ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ! 山村智美の『未来ゲーム Travelers』

  • 記事タイトル
    ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ! 山村智美の『未来ゲーム Travelers』
  • 公開日
    2025年05月23日
  • 記事番号
    12962
  • ライター
    山村智美

ゲームやエンタメの最新の話題を伝える月刊連載コラム『未来ゲーム Travelers』です。

今月は格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2025 presented by レバテック(以下、EVOJ2025)」が開催されたので、通常の毎月第1金曜日から変更して掲載しています。

そんなわけで今回はEVOJ2025特集回と言っても差し支えないのですが、5月~6月は他にもいろんな話題が密集しているんですよね。

何といっても、6月5日に発売となる「Nintendo Switch 2」が注目で、この1か月予約の抽選に片っ端から応募しているという人もたくさんいるのではないでしょうか。

マイニンテンドーストアの抽選応募は約20日間で何と220万件超え。任天堂の古川社長はNintendo Switch 2の初年度販売目標を1500万台としていますが、この数字は初代Switchの発売時と同等の目標として設定したもので、今後も生産体制を強化して販売目標を超える出荷を計画しているとのことです。

マイニンテンドーストアの初期応募だけで220万件となると、全体の需要は1500万台では足りそうにないですし、普通に店頭でいつでも買えるという状況には1年ほどはならなさそうな気配がしますね。

正直なところ、本体価格の高さや専用ソフトのラインナップが今のところはまだ控えめなところから様子見する人も結構いるのではと想像していましたし、実際にそういう人もいると思うのですが、それでも需要が非常に高いですね。

また、6月7日には1年間のうち前半の発表会として世界最大級である「Summer Game Fest 2025」も開催されます。昨年は『シドマイヤーズ シヴィライゼーションVII』や『モンスターハンターワイルズ』の続報、『ストリートファイター6』のYear2参戦キャラクターの発表などがありました。

今年もビッグタイトルの発表やNintendo Switch 2向けのソフトの発表、『ストリートファイター6』のYear3参戦キャラの発表があるのではと想像されるところ。こちらも見逃せないですね。

では、今月の曲~。

毎週放送のたびにSNSが「こんなの平日深夜に見せられたら眠れなくて明日の仕事に差し障るけど、リアルタイムで見ないわけにもいかない」などザワツイている「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」から、挿入歌のNOMELON NOLEMON「ミッドナイト・リフレクション」のライブ映像をどうぞ。

 

「EVO Japan 2025」格闘ゲームの祭典が今年も開催! 来場者・選手エントリー数ともに今年も過去最多を更新、拡大し続けるシーン最前線

©EVO Japan 2025 実行委員会

格闘ゲームの祭典「EVO」の日本開催版EVOJ2025が、2025年5月9日~11日に開催されました。

今年の会場は東京ビッグサイトの東2-3ホール。今年も取材をさせていたいたのですが、大盛況でしたね。大盛況過ぎたとすら思えるエリアもあったほど。

3日間の来場者数は約30,000人超えと過去最高を記録。2024年の25,000人から大きく増加していますね。

出場選手の延べエントリー数も9,875人と2024年の約9,000人から約10%増加して過去最高を更新。海外選手も約65ヶ国から1,176人がエントリーと、グローバルな格闘ゲームコミュニティの広がりを見せています。

注目ポイントのひとつに来場者数と選手エントリー数の増えかたの違いがあって、昨年と比較すると来場者数は約20%増加しているのに対して、選手エントリー数は約9,000人から9,875人と約10%の増加となっています。完全有料イベントながら観戦がメインな人もかなり増えているという傾向が見えてきます。

そうした傾向が感じられる一方で、選手エントリーの増加においては『ストリートファイター6』は昨年のエントリー数が約4851名だったのに対して今年は何と6,653名と、選手エントリー全体の約67%を記録。

また、有名選手の存在やストリーマーさんの参加も『スト6』は圧倒的に多くて、彼らの試合が見たい、応援したいという層も多いことを考慮すると、総来場者数においても増加の大きな要因は『スト6』の存在が大きいと言えます。一極集中とも言えるほどにプレイヤー人口と人気が高まっているなと感じました。

©EVO Japan 2025 実行委員会

数字からもわかるとおり、現地においても『スト6』のエリアの特に中心あたりのプール台は非常に過密状況になっていて温度も高まり過酷になっていました。

前述のとおり、参加選手だけでなく有名プレイヤーの試合を観たいという観戦目当ての人も多いタイトルなので、エントリー数ベースの比率以上にスペースがより広めに必要になっているなと感じられました。来年は今年以上に増加するようであれば、『スト6』だけホールを別で用意するなどの施策が必要になるかもしれないですね。

©EVO Japan 2025 実行委員会

気になる各種タイトルの結果ですが、この連載の掲載時にはもう開催からだいぶ日が経っていますので試合内容のについてはリザルト程度にします。各ゲームタイトルの上位入賞者および優勝者のコメントは以下のようになりました。

©EVO Japan 2025 実行委員会

 

©EVO Japan 2025 実行委員会

1日目最大の注目エリアとなったのは、発売されたばかりの『餓狼伝説 City of the Wolves』。1日目でグランドファイナルまで一気に行われるということもあり、1日目はとりあえず『餓狼伝説 City of the Wolves』を見たという人も多かったのでは。

現地では、参加プレイヤーがエリアに集結する中、いわゆるゲーミングチームの関係者らしき人の姿も見られるという独特な空間となっていました。

というのも、今年も7月~8月にサウジアラビアにて「Esports World Cup」が開催されますが、格闘ゲームは『ストリートファイター6』、『鉄拳8』、そして4月に発売されたばかりの新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の3部門となっています。

『餓狼伝説 City of the Wolves』はEWC 2025での賞金総額が100万ドルですが、さらにEWC 2025では各ゲームタイトルでの獲得ポイントで競うゲーミングチーム総合の優勝争いがあり、そちらの賞金総額は昨年だと2,000万ドル(日本円で約30億円)以上となっています。

この総合ポイント争いのためにも、今年からの新作である『餓狼伝説 City of the Wolves』の強い選手を獲得したいというスカウト争いが水面下で行われていたというわけです。

もちろん参加選手の中でも特にプロの有名プレイヤーは、そのあたりのチーム事情も肌で感じつつの新タイトルチャレンジ。独特な緊張感があったかもしれません。

©EVO Japan 2025 実行委員会

日本人選手の中でも優勝候補とされていたGO1選手は、中国のトッププレイヤーXiaohai選手との互角の試合を繰り広げるも痛恨のミスが出てしまい敗退。Xiaohai選手はそのまま優勝となり、このマッチが大きな分かれ目となりました。GO1選手にはぜひ、今回の悔しさをより大きな舞台で晴らして欲しいですね

©EVO Japan 2025 実行委員会

優勝は中国のトッププレイヤーXiaohai選手。昨年のEsports World Cupでの『スト6』部門の優勝者であり、『KOF』の圧倒的レジェンドであり、『餓狼伝説 City of the Wolves』でも強さを見せつけた、まさに天才。
惜しくも敗れたものの準優勝は大阪CAG所属のフェンリっち選手。今大会上位2名のEsports World Cup出場権を獲得しました。

世界的に有名なDJにして『餓狼伝説 City of the Wolves』の新キャラクターとして登場しているサルバトーレ・ガナッチ氏。会場にはガナッチ氏のコスプレをしている人も多数いたのですが、何と本人が会場に登場! 自分のコスプレをしている人に自らのモデルのサングラスをプレゼントされたそうです

©EVO Japan 2025 実行委員会

今大会でいろいろと複雑な状況になったのは『鉄拳8』。

事前のアップデートでシンプルな攻めが非常に強いという調整がされ、対戦バランスについてプロ選手からも厳しい意見が多数寄せられたままEVO Japan 2025を迎えるという流れになりました。

これについてはプロデューサーである原田氏も壇上で調整していくというコメントが出され、EVO Japan 2025の翌週にもアップデートが入りました。

また、出場選手において『鉄拳』シリーズといえばパキスタンに非常に強豪選手が多いことで知られていますが、今大会ではArslan Ash選手は「ビザの問題で参加できない。」とSNSで報告。パキスタンのパスポートはもともと国際的な移動制限が厳しくビザ取得が難しいそう。さらにこの期間はインドとの情勢不安による渡航制限も加わっていたようで、今回パキスタン勢は参加キャンセルすることになってしまったということです。こちらも非常に残念です。

そうした不運と苦境の様相となってしまった『鉄拳8』ですが、その混沌とした中で優勝を飾ったのは、韓国の鉄拳レジェンド「knee」選手。防御テクニックに定評があるknee選手ですが、攻めが強いバランスに変化してきた『鉄拳8』に苦言を呈したこともありました。ですが、そこからは文句を言うことをやめて、ただひたすらに『鉄拳8』に取り組んだとのこと。

Knee選手が辛い日々を乗り越えて栄冠を手にしたその姿には、直近の『鉄拳8』についていろいろと悩ましい想いを抱えているプレイヤーも励まされたのではないでしょうか。レジェントプレイヤーによる象徴的な優勝となりました。

©EVO Japan 2025 実行委員会
©EVO Japan 2025 実行委員会

参加者数最多の6,653名、プレイヤーの平均レベルも非常に高くて、優勝するのが世界で最も難しいオープン大会と言っても過言ではないEVO Japanの『ストリートファイター6』部門。

今回のトップ8は、8人中5人が日本人で、ベテランのももち選手が勝ち上がっている一方で、新進気鋭のこばやん選手、りゅうきち選手、ひぐち選手と若い実力派プレイヤーが勝ち上がってきたのが印象的。トップ常連のプレイヤーが確実に世代交代しつつあります。

そんな中、激戦を制したのは昨年に続いて2連覇となったMenaRD選手。この過酷かつ世界最高峰のレベルにあるEVO Japanで2連覇を達成するというのは、まさに前人未到の領域ですね。

なお優勝後のコメントでは、今年2月に挑戦状を送った日本のレジェンドである梅原選手に熱いメッセージを壇上から送るという、これまた驚きのパフォーマンスを見せてくれました。MenaRD選手と梅原選手の10先(10試合先取したほうが勝利という対戦形式)もまた、一大イベントとなりそうです。
 

©EVO Japan 2025 実行委員会

30,000人超の来場者、9,875人のエントリー、65ヶ国からの参加と、格闘ゲームの祭典としてさらに過去最多を更新したEVO Japan 2025。

1on1のメイン種目だけでいうと、

・『ストリートファイター6』:ドミニカ共和国 MenaRD選手
・『鉄拳8』:韓国 Knee選手
・『ギルティギア ストライヴ』:韓国 Daru選手
・『グランブルーファンタジー ヴァーサス』:日本 かさうさぎ選手
・『THE KING OF FIGHTERS 15』:台湾 ET選手

と、このような結果。このほか『餓狼伝説 City of the Wolves』もXiaohai選手が優勝と、多くの日本の選手が惜しくも優勝を逃したこともあり、応援していた人も悔しい想いをした人が多かったかもしれません。アジアの国際的なイベントの面が高まり続けているところもあり、日本勢も負けてられないなというところ。

国内で最大級のホールを使用してもギリギリなほどに規模が拡大し、盛り上がりも最大級となりました。来年はまたどのように進んでいくのか変化していくのか、さらなる進化を見せられるのか、注目したいところです。

©EVO Japan 2025 実行委員会

EVO Japan 2025会場に新たなアケコン/レバーレス、最新ボタンが集結!

EVO Japanはアケコンをはじめとした入力デバイスや周辺機器・パーツに実際に触れてその場で購入できるのも醍醐味。特別な値引き販売もあるので、EVO Japanのタイミングで新機種やパーツを買うという人もいたのではないでしょうか。

というわけで、会場で触れることのできた注目デバイスやパーツを、写真とともにご紹介していきましょう。
 

◆ATTASAブースではQANBAがついに発売するレバーレス「Qanba SAPPHIRE」を展示

©EVO Japan 2025 実行委員会

Qanba SAPPHIREの試遊とプレオーダーを実施。初回生産分のプレオーダーでは、通常販売価格が25,000円のところを19,800円で購入が可能と、かなり心惹かれるものとなっています。

レバータイプのアーケードスティックで知られるQanbaが手がけるPCおよびPlayStation 5/4対応のレバーレスコントローラで、何とPlayStation公式ライセンスも取得。ライセンス取得のデバイスでこの価格はかなり魅力的です。

天面には18個のボタンに動作状態を表示できるディスプレイも搭載。ボタンのスイッチはCherry製の銀軸タイプを採用。ボタンのストロークを3段階に調整する機能も備えています。さらに、天面の手前に着脱可能なリストレストがあって、これを通常のプレートにも交換可能。レスト部分の中には交換用パーツも収納できます。

PS公式ライセンス品で価格も控えめ、質感の良さ機能面の充実度の高さと、こちらのレバーレスも今後の定番に入ってくるのは間違いないですね。

・ATTASA公式サイト

 

◆PUNK WORKSHOP ボタンのスペックを刷新し、3種類のラインナップをアピール

©EVO Japan 2025 実行委員会

レバーレスコントローラーの定番メーカーのひとつであり、愛用しているプロやストリーマーも多いパンクワークショップ。

パンクワークショップの個性といえば何と言っても独自の高性能ボタンなものの、ここ最近はそのボタンのモデルチェンジが頻繁にあり少し難航していた印象でした。ですが、V1、V2の安定供給に、マイクロスイッチのBlazeのスペックも整って、3種類のラインナップをしっかりアピールしていました

・PUNK WORKSHOP Japan公式サイト

 

◆GRAPHT セミオーダースタイルのアケコン「GRAPHT REMIXERS(リミキサーズ) iO(イオ)」発売

©EVO Japan 2025 実行委員会

ファッショナブルかつアーティスティックなアイテムで知られるGRAPHTからは、昨年のEVO Japanで参考出展となっていた、パーツの組み合わせをオーダーメイドで決められる“セミオーダースタイルのアケコン・レバーレス”がついに製品化!

GRAPHT REMIXERS(リミキサーズ) iO(イオ)の試遊と予約を受け付けていました。パーツ単体の購入だけでなく、自分で組み立てることも可能で、まずはアルミ天板や筐体から開始していますが、今後にそのほかの素材のパーツや異なるサイズのものも展開していきたいとのこと。

自分好みのアケコンを作るベースの定番となりそうですね。

・GRAPHT 公式サイト

 

◆HORI レバーレス「NOLVA」のストリートファイター6モデルを展示

©EVO Japan 2025 実行委員会

ついにレバーレスコントローラーを発売した、ゲーム用周辺機器メーカーの老舗HORI。そんなHORIのブースでは、レバーレスコントローラーNOLVAの『ストリートファイター6』モデルをずらりと展示。製品化を検討中とのことですが、会場でも注目を集めていて「欲しい」という声がちらほら。発売を期待したいですね。

・HORI公式サイト

 

◆moimate マイクロスイッチを使用した「Rushbox Click」を展示

©EVO Japan 2025 実行委員会

レバレスアケコンRushboxを開発・販売するmoimateでは、新型のRushbox 2、Rushbox Lite 2を先行販売。また、6月より予約開始予定、今夏に販売予定というマイクロスイッチを使用したRushbox Clickを展示。マイクロスイッチ採用でありつつ極薄型のスタイルが注目を集めていました。

・moimate公式サイト

 

◆Mad Catz「N.E.K.O.」

©EVO Japan 2025 実行委員会

Mad Catz Global Unlimitedは同社初の格闘ゲーム用レバーレスアーケードコントローラN.E.K.O.を展示、先行発売を行いました。人間工学にもとづいたボタン配置に、独自の20mmボタンキャップを採用。手前に傾斜のついた筐体デザインなど、独自の工夫が多くされているのがポイント

・Mad Catz Global公式サイト

©EVO Japan 2025 実行委員会

5月の注目は『エルデンリング』最新作の協力型サバイバルアクション! そして6月5日には“Switch2”が、く、くる……!

2025年5月に発売されるタイトルから注目作をピックアップ!

今月の注目はフロム・ソフトウェアの『ELDEN RING』の最新作でありスピンオフである『ELDEN RING NIGHTREIGN』ですね。

3人1組で広大なフィールドを探索し、3日間を生き抜いて、最終日に現れる強敵「夜の王」撃破を目指すという、協力型サバイバルアクション。これまでのソウルシリーズなスタイルとはまったく異なる、短時間の1プレイを繰り返しプレイしていくジャンルとなっています。

5月にはこのほか、

『Capcom vs. SNK 2』をはじめとするカプコンのアーケードタイトル8作品を収録した『カプコン ファイティング コレクション 2』

架空の日本“群玉県”を舞台にしたPC向けレースゲーム『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』

さまざまな“ライフ”と呼ばれる職業に就いてファンタジー世界でスローライフな冒険を満喫する『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』

『塊魂』や『Wattam』などで知られる高橋慶太氏のスタジオが手掛ける『to a T』

など、かなり個性的なタイトルが揃っています。

そして……

6月5日にはついに、Nintendo Switch 2が発売となります。買いたくてもなかなか抽選に当たらないという人も多く、しばらくはそういう状況が続くとは思うのですが、何はともあれ、6月5日からはNintendo Switch 2という新しいハードで新しいゲーム体験と盛り上がりが始まっていきます。楽しみですね。

それでは、良いゲームライフを!
 

2025年5月16日

『カプコン ファイティング コレクション 2』

[Nintendo Switch][PS4][Xbox One][Windows PC(Steam)]

 

2025年5月21日

『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』

[Windows PC(Steam/GoG/Epic)]

 

2025年5月22日

『ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女』

[Nintendo Switch][PS5][PS4][Xbox Series X|S][Windows PC(Steam)]

 

2025年5月23日

『鬼武者2 リマスター』

[Nintendo Switch][PS4][Xbox One][Windows PC(Steam)]

 

2025年5月29日

『SONIC WINGS REUNION』

[Nintendo Switch][PS5][PS4][Windows PC(Steam)]

 

『戦場のフーガ3』

[Nintendo Switch][PS5][PS4][Xbox Series X|S][Xbox One][Windows PC(Steam/MS/Epic)

 

『to a T』

[PS5][Xbox Series X|S][Windows PC(Steam/MS)

 

2025年5月30日

『ELDEN RING NIGHTREIGN』

[PS5][PS4][Xbox Series X|S][Xbox One][Windows PC(Steam)

 

2025年6月5日

『Nintendo Switch 2』

[Nintendo Switch2]

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