- 2019年08月20日
本の街を見守ってきた老舗ゲーセンが残したもの~神保町ゲーセン「ミッキー」~後編
東京のゲーマーの間ではいまや伝説のゲームセンター「ミッキー」。そのミッキーを開店し、支えてきた三木商事の三木さん親子に、インタビューを敢行した。 前編では、アーケードゲームの黄金期から衰退期までゲーセ[…]
学生時代に、「水島屋T.J.」名義でゲーム雑誌『ゲーメスト』の第2期ライターとして業界入りし、海外ゲーム雑誌の逆特派員や業務用ゲーム制作などを経る。1998年に「サイトロン・デジタルコンテンツ」の大野善寛氏に誘われ、同社に入社。復刻盤ブームの先駆けとなった「LEGEND OF GAME MUSIC SERIES」でディレクター兼プロデューサーとして、その公私混同甚だしい仕事で業界を席巻。初代テトリス世界チャンピオンとしても名を馳せ、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」では同ゲームのプレイシーンで代理を務めた。
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あまたあるゲームセンター(以下、ゲーセン)の中には、異彩を放ち、プレイヤーの記憶に残るロケーションも多い。当メディアではそんなゲーセンを度々紹介してきたが、今回紹介する店舗も、東京のゲーマーたちにとっ[…]
『グラディウス』(1985年)はKONAMIを代表するあまりにも有名すぎるタイトルであり、これまで各メディアであれこれと語り尽くされてきた。 『スクランブル』(1981年)の続編として作られたシューテ[…]
ゲーム会社の老舗であるKONAMIが、2019年3月に創業50周年を迎えた。それを記念し、これまでのKONAMIのゲーム史を刻んできた名作8タイトルを収録した「アーケードクラシックス アニバーサリーコ[…]
アルファレコードからサイトロンへ――。1980年代から1990年代へかけて、ゲーム業界と同様に音楽業界も様変わりしてきた。ゲームミュージックへの邦楽アーティスト起用、声優のフィーチャー、キャラクターC[…]
ゲームミュージックの歴史の1ページを開いたアルファレコード「G.M.O.レーベル」。前編では創始者ともいえる小尾一介(おび かずすけ)氏のお話を中心に、レーベル発足のきっかけなど、貴重なエピソードをお[…]
1980年代からのゲームファンにはおなじみの存在である「ゲームミュージック」。その分野を切り開いた先駆といえるのが、アルファレコードと同社のレーベル「G.M.O.レコード」である。 1983年、ナムコ[…]