- 2019年04月25日
人気キャラクターの原点にしてベルトスクロールアクションの始祖「熱血硬派くにおくん」
昭和の晩年はヤンキーが輝いていた時代だった。念のため、ヤンキーとは何であるかを説明しておくとツッパリ学生、いわゆる不良学生というやつだ。現実世界では学校荒廃などと言われ、社会問題にもなっていたが、物語[…]
1967年生まれ。初めてのビデオゲームは『テレビテニス』。『スペースインベーダー』登場前よりゲームコーナーに出入りし、70~90年代のゲームはプラットフォームを問わず遊び尽くした最古参ゲーマーの一人。とはいえ2000年以降のゲームにはちょっとついていけなくなっています。ゲーム誌編集、コンソールゲームディレクター、Webサイトプロデューサーを経て、現在は何でも系ライターをやってます。ゲームと名乗っていいのは他者と競える要素があるものだけという頑固な面も。
http://twitter.com/@koubemise
昭和の晩年はヤンキーが輝いていた時代だった。念のため、ヤンキーとは何であるかを説明しておくとツッパリ学生、いわゆる不良学生というやつだ。現実世界では学校荒廃などと言われ、社会問題にもなっていたが、物語[…]
ヘルメッツは千葉県松戸市にある、キャラクタートイの企画から製造、販売までおこなう会社だ。スタッフ2名で活動しており、レーザーカッターや3Dプリンターを活用した精密なミニチュア制作を得意としている。 同[…]
データイーストが1986年にリリースした縦スクロールシューティングゲームに『ダーウィン4078』というタイトルがある。 この頃のシューティングゲームは、『グラディウス』(1985年/コナミ)の大ヒット[…]
去る2019年3月2日、3日の2日間、さいたま市大宮のソニックシティで「埼玉ゲームシティ」が開催されました。同イベントはソニックシティ開業30周年記念事業の一つとして、「遊んで学べる!体験型ゲームイベ[…]
他のゲーム誌とは一線を画したマニアックな内容で異彩を放っていた『ファミコン必勝本』(1986年~1990年/JICC出版局)。同誌は、田尻智氏(*01)やベニー松山氏(*02)、成澤大輔氏(*03)ら[…]
ファミリーコンピュータが人気絶頂だった1980年代。ゲームキッズの愛読雑誌といえば『ファミリーコンピュータMagazine』(1985年~1998年/徳間書店インターメディア)、『ファミコン通信』(1[…]
2019年2月23日に開催される「東京ゲーム音楽ショ―2019」への出展も決定しているゲーム音楽コンポーザー・坂本慎一氏のインタビュー。最終回となる後編は、ウエストン・ビット・エンタテインメント(以下[…]
『アーガス』(1986年/ジャレコ)や『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/セガ)など、数多くのゲーム音楽を手掛けてきた坂本慎一氏。2019年2月23日に大田区産業プラザPiOで開催される[…]
かつて16歳の若さでプログラマーとしてゲーム業界に飛び込み、やがてゲームミュージックコンポーザーとして『サイキック5』(1987年/ジャレコ)や『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/セガ)[…]
20世紀初頭はすっかり近代の歴史に入るようになってしまった。そして、クリエーターにとっては想像力が刺激される素材に溢れている。 急速に発展していた当時の科学と工学は、クリエーターの荒唐無稽な創造物に説[…]
都心から電車で揺られて1時間ほどの場所、千葉県八千代市に「バック・トゥ・ザ・アーケード」というレトロゲームセンター(以下ゲーセン)がある。30分500円で遊び放題の定額制で、週末営業のみという営業スタ[…]
ロボットもののゲームはヒットしないというジンクスを耳にしたことがある人は多いのではないだろうか。有名なところでは、さまざまな媒体で語られている『電脳戦機バーチャロン』(1995年/セガ)の開発エピソー[…]