ハムスター社「第125回 アーケードアーカイバー」に出演してきました!

  • 記事タイトル
    ハムスター社「第125回 アーケードアーカイバー」に出演してきました!
  • 公開日
    2018年05月29日
  • 記事番号
    381
  • ライター
    大堀 康祐

2018年5月24日、ゲーム文化保存研究所の電子書籍『ビデオゲーム・アーカイブス vol.1 クレイジー・クライマー』 やWEBメディア IGCC.JPでご協力いただいているハムスター社の公式ニコニコチャンネル「第125回 アーケードアーカイバー」に出演してきました。クラシックゲームのスーパーテクニックを披露してほしいとのオーダーだったので、『ムーンクレスタ』(1980年/日本物産)と『スクランブル』(1981年/コナミ)を選ばせていただき、生放送本番に挑みました。

ハムスター社の社屋にあるスタジオでの配信で、気さくな濱田社長や芸人フジタさんが緊張をほぐしてくださり、落ち着いた雰囲気のなかでプレイできたのですが、「生放送には魔物がいる」の格言通り、いざ本番となると緊張して手は汗だらけ。
レバーもうまく操作できず、『ムーンクレスタ』はなんとかノーミスで2面クリアできたものの、メテオを多数打ち損じたりと自分的にはふがいない内容。『スクランブル』に至っては1面でミスしてしまうといったありさま。

次回はきちんと皆さんの期待に沿えるように、練習してから本番に臨みます。期待してくださった視聴者の皆さんスミマセン。

濱田さん、フジタさん、懲りずにまたぜひ番組に呼んでくださいね。

最後に、番組で大事な告知を1つ忘れていました…。電子書籍『ビデオゲーム・アーカイブス vol.2』は『ムーンクレスタ』です。お楽しみに!

ゲーム文化保存研究所 大堀康祐

大堀 康祐

こんな記事がよく読まれています

2018年04月10日

ゲームセンター聖地巡礼「1980~1990年代 新宿」前編

今回から、新企画「ゲームセンター聖地巡礼」の連載がスタートします。当研究所・所長の大堀康祐氏と、ゲームディレクターであり当研究所のライターとしても協力いただいている見城こうじ氏のお2人が、1980~1[…]