本日もHey日和 13日目
Heyには、店に来たお客さん自身がタイムカードに打刻できる謎のコーナーがあります。
今回はHeyのタイムカードとそのシステムについて紹介します!
※店内や筐体の写真などは、お店の許可をいただき撮影しております。
打刻しても何もありません ただのネタです
アルバイトや仕事先でお世話になった経験のある人もいるでしょう、タイムレコーダーとタイムカード。それがHeyでは2階カウンター付近に設置されていて、遊びに来たお客さんが自分で出退勤を打刻できるようになっています。
ただそれだけです。何か特典がもらえるわけでもないし、当然時給も発生しません。
一体どういうこと? ってなりますよね。遊びにきた証を残すだけのこの作業、一部のお客さんの間では根強い人気があります。
1か月経って使い終わったタイムカードは、持ち帰るも破棄するも自由です。さらに打刻を続ける場合は店員さんに次のタイムカードをもらって、以下ループです。
以上がHeyのタイムカードのシステムです。
このサービスが始まったのは2014年9月、今年でなんと10周年を迎えます!
ここで当時の様子を振り返ってみましょう。
タイムカードで10年タイムトリップ
タイムカードの運用がはじまった当初、SNSなどで人が人を呼び、雪だるま式に増えたタイムカード人口はなんと300人に到達! ぱっと見わりと大きい会社みたいでした!
企画スタート時のお客さんの反応は良好で、筆者も初月から参加してウハウハで打刻していたのを思い出します。
そしてサービス開始から欠かさずタイムカードを更新してきた結果……、
Heyには1年365日通い続けているツワモノもいらっしゃるのでスゴ過ぎます!
筆者なりに頑張った2022年は360連勤でしたが、365日は達成できませんでした(家族が流行り病にかかったため断念、悔しい~!)。
あ、別に出席頻度が低いとダメとか、そういった決まりごとは一切ナシです。自分のペースで打刻すればいいんですよ(打刻推進派)。
ところでメモ魔の筆者は、退勤するときその日遊んだゲームのことをタイムカードに軽くメモするクセがあります。
今回初めて家に保管していた過去のタイムカードを掘り起こしたら、
「『阿修羅ブラスター』初回プレイ1面で終わってるw」
「『むちむちポーク』クリアに丸2ヶ月かかったんだー」
などなど、過去のHey活を一望できてなんだかノスタルジックなエモみを感じました。
成長記録10年分と考えれば、もはやちょっとした自分ゲーム史です。こんなタイムカードの使い方もあるよ、ということで。
歴史は今日という日の積み重ね。
今日という日は生涯の思い出の1日になるかもしれません。
タイムレコーダーはHeyライフの一部を記録する装置、何より「ガッチャン」ってやるのは妙に気持ちいい!
というわけで、初めてのあなたも、過去に打刻をやめちゃったあなたも、新しいタイムカードを作ってHey活してはいかがでしょうか?
今年9月16日はHeyのタイムカード10周年を共に打刻で祝いましょう!