ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ!
山村智美の『未来ゲーム Travelers』

  • 記事タイトル
    ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ!
    山村智美の『未来ゲーム Travelers』
  • 公開日
    2023年06月02日
  • 記事番号
    9715
  • ライター
    山村智美

1年で一、二を争うぐらいにゲーム発表ラッシュが押し寄せる6月がやってきました!

発表ラッシュ!

日本時間深夜のライブ配信!

昼夜逆転!

寝不足と興奮のスペクタクル!

そんな、いわゆるE3の時期です。

今年はE3本体そのものは中止となりましたし、来年以降もどうなるかはわからないわけですが、それでも今年のところは6月に様々な発表が集中するのは変わらない模様ですヨ。

緩やかに世界は変わっていきますが、ゲームファンが新しい未体験のゲームを楽しみにする期待の気持ちはずっと変わらないでしょうネー。

さらに今月は『ストリートファイター6』、『ディアブロIV』、そして『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』というビッグタイトルが目白押し!

睡眠時間を削ってゲームを遊びつつ、ライブ配信の発表に興奮し、SNSでつぶやいて。

世界中のゲームファンの期待感が跳ねまわるダンスフロアみたいな日々がやってきます。

無理しすぎない程度に楽しんでいきましょー!

というわけで、今月の曲~。

最新4thアルバム「FINE LINE」を発売したばかりのDTMユニット、パソコン音楽クラブより「Day After Day feat.Mei Takahashi(LAUSBUB)」。パソコン音楽クラブには数年前から静かに注目していたのですが、この『『Day After Day』は特筆ものの良い曲ですので、ぜひ。
   

  
続いて、もう一曲。男女混合4ピースポップロックバンドの緑黄色社会より『ピンクブルー』。緑黄色社会は最新アルバム『ピンクブルー』に収録されている『うそつき』もすごく良い色が伝わってくる曲ですので、そちらも必聴ですよ。
  

   

6月は年に一度の新作発表ラッシュ! E3に代わって注目される「Summer Game Fest 2023」

今年のいわゆるE3ウィークのライブ配信イベントはこんな感じになりました。

今年のE3は中止が発表されましたが、それでもやはり最新ゲームを発表する場は求められるわけで。

そんなE3に代わって注目度が高まっているゲームライブ発表イベントが「Summer Game Fest 2023」ですね。

Summer Game Fest 2023公式サイトはこちら。
https://www.summergamefest.com/

「Summer Game Fest 2023」はゲームジャーナリストのGeoff Keighleyが主催するライブイベントで、今年で4年目。例年はオンライン配信オンリーの発表イベントを行ってきましたが、今年はカリフォルニア州イングルウッドのYouTubeシアターで観客を入れての開催になるそうです。

『Summer Game Fest 2023』は、

日本時間6月9日の午前4時から開催予定。

2時間ほどの内容を予定しているとのことです。

Geoff Keighley氏は「今回、観客を非常に驚かせる発表が3つか4つほどある」と明らかにしています。

・Epic Games ニュース:重大発表、包括的なニュース、ワールドプレミアを引っさげてSummer Game Festが帰ってくる。
https://store.epicgames.com/ja/news/summer-game-fest-is-back

「Summer Game Fest 2023」終了直後には、Double Fineとiam8bitによるインディーゲームにスポットライトを当てる番組「Day of the Devs」も配信されます。日本時間的には6月9日の朝6時になってきますが、ハイブロウなインディーゲームに注目していきたいですね。

© 2023 Microsoft

そして、6月12日には今年もライブ配信を行うマイクロソフト、おなじみXbox陣営の配信があります。

「Xbox Games Showcase」と「Starfield Direct」の2本立てを放送予定で、“「Xbox Games Showcase」では、各ゲーム スタジオから各タイトルの最新情報を初公開”。

そのあとの「Starfield Direct」では、新作RPG『Starfield』についてBethesda Game Studioより“数々の新しいゲームプレイ映像、開発者インタビュー、舞台裏のインサイダー情報をお届けする”とのことですよ。

フォールアウト/エルダー・スクロールズ・シリーズ等で知られるベセスダ・ソフトワークスが放つ第3のオープンワールドタイトル『Starfield』。発売も2023年9月6日に決定していますので、その約3ヶ月前に最後の本格的なプレゼンテーションを行うという格好になりますね。楽しみです。

『Xbox Games Showcase』の放送時間 (現地時間) は

日本時間:6月12日午前2時

となります。

また、日本時間6月14日の午前2時には「Xbox Games Showcase Extended」を配信するとのこと。

こちらは昨年も行っていましたね。『Xbox Games Showcase』で発表された各タイトルの最新情報に焦点を当てた詳細なインタビューを行うということで、

昨年のExtendedでは最後に、ウクライナのキーウを拠点とし、ロシアによるウクライナ侵攻の影響を受けているゲームスタジオGSC Game Worldが開発中のXbox Series X|S/PC向けFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』について、その現状や現地の様子を紹介するという、とてもセンセーショナルなものとなっていました。

ゲームシーンについてより一歩踏み込んだ情報を知りたい人に向けた、まさにExtended。今年も要チェックです。

Ubisoft showcases公式サイトはこちら。
https://www.ubisoft.com/en-gb/forward
© 2023 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Ubisoft, Ubi.com and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.

さらに、日本時間6月13日午前2時には『Ubisoft showcases』も配信されます。シリーズ15周年の集大成であり、原点に立ち返っているという『アサシン クリード ミラージュ』をはじめ、最新作の追加情報に期待したいですね。
   

ちなみに各配信でどのような大きな発表があるかは現時点ではわかりませんが、デベロッパー単位ですと、『The Last of Us』シリーズや『アンチャーテッド』シリーズで知られるNaughty Dogは軽くアプローチを出していて、

新たなシングルプレイ体験(a brand new single-player experience)を含め、複数のゲームの開発も同時進行していると伝えていて、これらについて“近く続報を届けたい”としています。

かなり高い可能性で、この6月のどこかのタイミングで出してくるのではないでしょうか。

『PlayStation Showcase』で『MGS3リメイク』登場! PS5用リモートデバイス『Project Q』も初お披露目

    

6月の発表ラッシュに先駆ける形で、ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントは5月25日に、プレイステーションの今後のラインナップや周辺機器を紹介するオンライン放送『PlayStation Showcase』を配信しました。

放送は約1時間ほどで全33タイトルが紹介されました。

紹介された全33タイトルは以下のようになります。

・『Fairgame$』
・『Helldivers II』
・『アヴェウムの騎士団』
・『ゴーストランナー2』
・『Phantom Blade 0』
・『Sword of the Sea』
・『The Talos Principle II』
・『Neva』
・『Cat Quest: Pirates of the Purribean』
・『Foamstars』
・『The Plucky Squire』
・『Teardown』
・『メタルギアソリッドΔ:スネークイーター』
・『メタルギアソリッド:マスターコレクション』
・『Towers of Aghasba』
・『ファイナルファンタジーXVI』
・『アランウェイク2』
・『アサシン クリード ミラージュ』
・『Revenant Hill』
・『グランブルーファンタジー リリンク』
・『ストリートファイター6』
・『Ultros』
・『Tower of Fantasy(幻塔)』
・『ドラゴンズドグマ2』
・『Five Nights at Freddy’s Help Wanted 2』
・『バイオハザードRE:4 VRモード』
・『Arizona Sunshine II』
・『クロスファイア: Sierra Squad』
・『Synapse』
・『Beat saber: Queen Music Pack』
・『Marathon』
・『Destiny 2: The Final Shape』
・『Concord』
・『グランツーリスモ (映画)』
・『PS5 Hardware Accessories』
・『Marvel’s スパイダーマン2』

やはり注目度が高いのは、

KONAMIの『METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER』ですね。

メタルギアソリッドシリーズの中でも人気の3のリメイクです。
機種はPS5, Xbox Series X|S, Steam。
   

なお、ストーリーやキャラクターボイスについては原作のままになると、公式アナウンスがされています。
   

原作をそのまま現行機種でプレイしたいという人にピッタリな、『メタルギア ソリッド: マスターコレクション Vol.1』も発表されました。『メタルギア』シリーズ歴代3作品+αを収録し、2023年秋に発売予定。こちらはPS5以外のハードでも発売されるのかは、現時点ではまだ不明となっています(他のライブ配信で発表される可能性がありますね)。

メタルギアポータルサイトはこちら。
https://www.konami.com/mg/mc/jp/ja/
© 2023 Konami Digital Entertainment

そのほか注目度の高いものを以下にピックアップしました。

・『Foamstars』: 4vs4で泡を撃って戦うアワパーティシューター。
・『ファイナルファンタジーXVI』:ローンチトレイラーを公開。
・『アランウェイク2』:名作ホラーアドベンチャーの続編。10月17日発売。
・『アサシン クリード ミラージュ』:10月12日発売。
・『グランブルーファンタジー リリンク』
・『ドラゴンズドグマ 2』:トレイラー映像を公開。
・『Marathon』:『Halo』や『Destiny』で知られるスタジオBungieが手掛けるPvP脱出シューター。
・『Marvel’s スパイダーマン2』:2023年秋に発売予定。

© 2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.

さらに、PS Showcase 2023の終盤にはPS5用のリモートプレイ携帯機「Project Q」と、公式ワイヤレスイヤホンが発表されました。

「Project Q」は8インチモニターにデュアルセンスがくっついたような携帯機スタイルの形状。wi-fi経由にPS5のゲーム映像をストリーミングで受けとって、こちらでプレイするというリモートプレイ専用のデバイスとのことです。寝っ転がって気軽プレイするのにいいですね。

公式ワイヤレスイヤホンは、“没入感の高いオーディオを提供し、Bluetoothを用いてスマートフォンにも接続もできる”としており、PS5以外にスマートフォンやPCにも使用できるとのことです。
   

新たな戦いの始まり、『ストリートファイター6』発売! 最近のアケコン事情はこんな感じ

© CAPCOM CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

いよいよ『ストリートファイター6』が6月2日、つまりこの記事が掲載されている日に発売ですヨ!

前作『ストリートファイターV』は2016年2月発売だったので約7年ぶりの最新作であり、eスポーツシーンとしても、格ゲージャンルの代表と言えるタイトルが約7年ぶりに移り変わるという転換点となりますね。

なにしろ格ゲーにおいての新作への移行というのは、シーンやコミュニティ全体にも大きな変化を巻き起こします。

いかに旧作で熟練のプレイヤーであっても、新作の新システムや新キャラクターなどの新要素、さらに継続キャラでもバランスの変化が多数あったりと、ものすごく多くのことを新たに理解していかないといけません。

感覚や経験則以外のことはほぼ仕切り直しと言っても良く、わずかな理解やわずかな熟練度でも他のプレイヤーさんと大きく差がつく、混迷や波乱が起きるスタートダッシュの時期になります。

どこかの誰かのふとした「発見」がシーンをガラッと変える可能性も秘められている、そんなワクワクの時期とも言えますね。

ナンバリングの切り替わりを機に大会などを視野に本格的に取り組むという新世代の人もいれば、過去に他の格ゲーをプレイしていて新作で復帰するという人も出てきますよね。

逆に……新作の感覚が馴染めずドロップアウトして、うまくプレイできる旧作の愛好家になるという人も出てくることも往々にしてあるわけで。

とにもかくにも格ゲーのナンバリング移行というのは、激動と混迷をもたらすわけです。

まぁ、そのカオスが“楽しい”んですよね。

格ゲーに限りませんが、一番最初の手探りの時期が最も楽しいです。

霊長類最強・吉田沙保里さんも参戦!? 『ストリートファイター6』特別CM
https://www.streetfighter.com/6/contents/cmgallery/ja-jp/
© CAPCOM CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

『ストリートファイター6』はモダン操作スタイルなどゲームパッドでの操作もかなり考慮されていますが、クラシックスタイルにがっしりアケコンでプレイしたいという人も多いと思いますので、

“最近のアケコン事情”というものを軽くご紹介しましょう。

昨今のアケコン事情の大きな変化としては、

“遅延など諸々を考慮して、プレイハードをWindows PCメインにした人が多い”

ということですね。

プロ選手をはじめとした本格派な人、もしくはそれを目指す人なら、Windows PCでプレイ環境を整えるという流れが強いです。それこそ『ストリートファイターV』発売の6~7年前からは大きく変わりました。

プレイ環境やアケコンにおいて重要になるのが“遅延”なわけですが、遅延とひとくちに言っても内訳があります。以下の3つです。

・ディスプレイによる表示遅延
・ハードウェアによる処理遅延
・コントローラーからの入力遅延

この3つの遅延が合計されて、最終的にプレイヤーさんの目に映る結果となります。

ディスプレイ、いわゆるモニターは表示遅延が少なくハイフレームレート対応のものを選んでいくのがベターとなります。

ハードウェア、つまりゲームを動かしているゲーム機やPCですが、これはそれぞれ固有に遅延があり、前述のとおり現状の機器の中ではWindows PCが最も少なく、快適であるとされています。

コントローラーの遅延は、ボタンを押してからそれがハードウェアに伝わるまでの処理にどれぐらい遅延が発生するのかというものですね。これもコントローラーそれぞれに違ってきます。

ここで、ディスプレイとコントローラーはプレイヤー自身が選ぶ選択肢が多くありますが、プレイするハードはおおまかに3~4程度なわけで、現状で最も快適とされるWindows PCが強いというわけです。

Windows PCでプレイすることを基本に、とにかく低遅延を求めるなら、

“アケコンを自作する”

という選択が昔よりも増えてポピュラーになりました。

レバーやボタンを換装するだけでなく、処理をする基板も購入できます。

現在、メーカー製アケコンと自作アケコンの両方を含めて最も遅延が少ないとされているのが、

「Pico Fighting Board」。

電子工作でおなじみの開発基板「Raspberry Pi Pico」に拡張基板をつけ、アーケード用のレバーボタンを取り付けられるよう工作したもの。

ハンダ付けやファームウェアの導入などが必要ですが、1,000円弱で入手できるRaspberry Pi Picoをベースにしているので、Boothなどの創作マーケットサイトではそれら一通りの工作を済ませた完成品でも3.000円程度で出品されています。

この基板に、ボタンやレバーを繋いでアケコン筐体に収めれば低遅延なアケコンの完成。ちょっと古いアケコンがあるんだけど……という人はこの基板に換装すれば、現状で最も遅延が少ないとされるアケコンが手に入ります。

同じく、自作アケコン用の基板の先駆けとも言えるBrookの「Universal Fighting Board」も定番(こちらは1万円強とちょっとお高めですが、機能や対応ハードが豊富)。

Raspberry Pi Picoに拡張基板Pico Fighting Boardを組み合わせたもの。古いアケコンでもこれでUSB接続化できるうえに、遅延の少なさでも最速レベル。
アケコンの基板換装の元祖的な存在、Brookの「Universal Fighting Board」。

HITBOXなどレバーレスのアケコンも昔より広く知られるようになりました。レバー入力よりも物理的に入力が早くできる、レバーでは難しい複数方向同時入力が可能など、慣れは必要ですがメリットのあるスタイル。

こちらもさらに入力遅延を縮めようと、基板を上の「Pico Fighting Board」や「Universal Fighting Board」に換装するという人も多いようですね。

レバーレスアケコンと言えば、この「HITBOX」。注目度が上がり、最近では自作アケコン用に販売されている天板にもレバーレス仕様が出てきました。

もちろん周辺機器メーカーによる、いわゆる完成品も販売されています。PS5で使うということであれば、

・HORI ファイティングスティック SPF-013 / SPF-033

・Qanba Drone 2 Arcade Joystick

あたりが定番。
   

PS5には対応していないですが、PCやPS4、Nintendo Switchに使用可能なものだと、

・EVANGELION e:PROJECT ARCADE CONTROLLER

も、6月1日に発売されるそうです。こちらボクのところにサンプルを送っていただいたので、『ストリートファイター6』のオープンベータはこのエヴァアケコンでプレイしてみました。前面オープンの内部を触りやすい筐体や三和電子さんの新方式ボタンコネクターが採用されているなど、満足度の高いアケコンでした。

簡単にですけど動画レビューをしてみたので、気になる人はこちらをご覧ください(いろんなゲームをやっていますのでチャンネル登録もしてね!)。
https://www.youtube.com/watch?v=XJ_86tmvJio

『ドラクエ』37周年! 『ドラゴンクエストモンスターズ』新作などが発表

ファミコン用ソフトの初代『ドラゴンクエスト』が1986年(昭和61年)5月27日に発売されてから、今年で37周年。このドラクエの日であり5月27日に、ドラクエシリーズの今後の展開が発表されましたー。
   

今年は、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』発売から25周年でもあるということで、それを記念したスペシャルムービーを公開。その最後で、Nintendo Switchにて最新作が開発中であることが明かされました。
   

2023年秋に発売予定とされていたアクションRPG『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の発売日が、9月28日に決定! プラットフォームは、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Steam、Microsoft Storeとなるとのことです。
   

6月の新作ゲームは『ストリートファイター6』、『ディアブロIV』、そして『ファイナルファンタジーXVI』!

最後は、6月の新作ゲームのコーナーです。

今月は『スト6』もそうですけど注目ゲームが発売されますよ。

えぇ。

まだまだティアキンこと『ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』が全然終わってないですよという人も多いでしょうし、

ボクもティアキン発売以来ひたすらにプレイし続けていて、心はウキウキなものの身体はフラフラなわけで、ここに深夜の新作発表や今月のゲームも加わってくると、果たして6月を生き抜くことができるのか不安な有様です。

今月は、『ストリートファイター6』、『ディアブロIV』、さらに『ファイナルファンタジーXVI』が発売です。

すごいですね。『ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』のあとにこれらが並んでいくというのは、ほんと。“ザ・ビッグタイトルたち”っていう感じですヨ。

・『ディアブロIV』
2023年6月6日発売(先行アクセス6月2日開始)
[PS5] [PS4][Xbox Series X/S][Windows PC]
https://diablo4.blizzard.com/ja-jp/
© 2022 Blizzard Entertainment, Inc.

・『ファイナルファンタジーXVI』
2023年6月22日発売
[PS5]
https://jp.finalfantasyxvi.com/
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. LOGO
ILLUSTRATION:©2020 YOSHITAKA AMANO
FINAL FANTASY, SQUARE ENIX and their respective logos are
trademarks or registered trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.

・『超探偵事件簿 レインコード』
2023年6月30日発売
[Nintendo Switch]
https://www.spike-chunsoft.co.jp/raincode/
© Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.

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