ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ!
山村智美の『未来ゲーム Travelers』

  • 記事タイトル
    ゲーム・エンタメの最新の話題を伝えるぞ!
    山村智美の『未来ゲーム Travelers』
  • 公開日
    2023年12月01日
  • 記事番号
    10589
  • ライター
    山村智美

2023年最後を飾る12月がやってきました。

今年も本当にいろいろなことがあってあっという間でしたが、

みなさんの2023年のゲームライフはどんなものだったでしょうか?

ボクは、前半は『Hi-Fi RUSH』からの『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『バイオハザード RE:4』という流れ、

『ストリートファイター6』発売後は、『スト6』と何か別タイトルを並行して遊ぶという付き合いかたが続きましたね。猛暑のなか『アーマード・コアVI』も手触り最高で盛り上がりました。

インディーゲーも光るものが多かったですし、突然『スイカゲーム』が大流行したりもあって、2023年はとても賑やかな年だったなと思います。

今年はイベントも数年ぶりに本格開催されるものが増えましたし、充実していたなと思います。

来年はより、盛り上がっていくといいナ……と願っていますヨ。

というわけで、今月の曲~。

何と言ってもクリスマスですから。まずはド定番のこちらです。クリスマスのウキウキする楽しさを加速させるバフ効果は、この歌が世界一でしょう。マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」、Billboard Music Awards 2023での最新版をどうぞ。
   

続いてもクリスマスソングをもう1曲。ちょっと懐かしいところで、クリスマスを舞台にした名作映画「ホーム・アローン2」より、Darlene Loveの「All Alone On Christmas」です。主人公のケビンくんがニューヨークを満喫するシーンで流れる挿入歌ですね。このミュージックビデオには「ホーム・アローン2」のカットシーンたっぷり、当時のマコーレー・カルキンくんも出演しています。
  

今年もこの季節がやってきました! 世界四大GOTYの最高峰「The Game Awards」

© 2023, The Game Awards

今年もいよいよこの季節がやってまいりました。いわゆるひとつのゲーム・オブ・ザ・イヤーです。
いまや世界に無数あるGOTYですが、その中でも世界四大GOTYは、

“Golden Joystick Award”(ゴールデンジョイスティックアワード)
“The Game Awards”(ザ・ゲームアワード)
“D.I.C.E. Awards”(DICEアワード)
“Game Developers Choice Awards”(GDCアワード)

となっており、発表の豪華さやエンタメ感においてGOTY四天王の中でも最強とされているのがThe Game Awards(ザ・ゲームアワード、TGA)です。

そんなTGAの発表が12月7日に迫ってまいりました。

ノミネートの対象になるタイトルは2022年11月18日から2023年11月17日までに発売・公開されたゲーム。

全世界の100を超えるメディアやインフルエンサーの投票によってノミネート作品が選ばれて、その後に審査員の投票とファン投票で受賞が決まるというものになっています。

約30の部門がありますが、特に注目度の高い部門のノミネートは以下のものになっています。

・The Game Award for Game of the Year(GOTY)
『Alan Wake 2』
   Epic Games, レメディー・エンターテインメント
『Baldur’s Gate 3』
   ラリアンスタジオ
『Marvel’s Spider-Man 2』
   インソムニアックゲームズ, ソニー・インタラクティブエンタテインメント
『バイオハザード RE:4』
   カプコン
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』
   任天堂, 任天堂企画制作本部
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
   任天堂, 任天堂企画制作本部

・The Game Award for Best Game Direction(ベストディレクション)
『Alan Wake 2』
   Epic Games, レメディー・エンターテインメント
『Baldur’s Gate 3』
   ラリアンスタジオ
『Marvel’s Spider-Man 2』
   インソムニアックゲームズ, ソニー・インタラクティブエンタテインメント
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』
   任天堂, 任天堂企画制作本部
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
   任天堂, 任天堂企画制作本部
・The Game Award for Best Action Game(ベストアクション)
『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』
   バンダイナムコエンターテインメント, フロム・ソフトウェア
『デッドアイランド2』
   Deep Silver, Deep Silver Dambuster Studios
『Ghostrunner 2』
   505 Games, One More Level
『Hi-Fi RUSH』
   ベセスダ・ソフトワークス, Tango Gameworks
『Remnant 2』
   Gunfire Games, Gearbox Publishing
・The Game Award for Best Multiplayer Game(ベストマルチプレイ)
『Baldur’s Gate 3』
   ラリアンスタジオ
『ディアブロ IV』
   ブリザード・エンターテイメント
『Party Animals』
   Recreate Games
『ストリートファイター6』
   カプコン
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』
   任天堂, 任天堂企画制作本部
・The Game Award for Best Independent Game(ベストインディー)
『Cocoon』
   アンナプルナ・インタラクティブ, Geometric Interactive

『デイヴ・ザ・ダイバー』
   MINTROCKET
『DREDGE』
   Team17, Black Salt Games

『Sea of Stars』
   Sabotage Studio

『Viewfinder』
   Sad Owl Studios, Thunderful Publishing

※その他の全部門は、こちらの公式サイトをご覧ください。

   

国内タイトル的には『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』、『バイオハザード RE:4』、『ストリートファイター6』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』あたりが、納得感のあるところでしょうか。

海外主導タイトル的には、『Baldur’s Gate 3』が存在感がありますね。『Marvel’s Spider-Man 2』と『Alan Wake 2』も高評価。

なお、先だって発表された“Golden Joystick Award”(ゴールデンジョイスティックアワード)の2023年Game of the Yearに輝いたのは『Baldur’s Gate 3』でした。『ダンジョンズ & ドラゴンズ』を元にしたRPGシリーズ作の3作目ですね。

日本ではスパイク・チュンソフトが日本語ローカライズを手掛け、12月21日にPS5版を発売予定。既に発売されているPC版も日本語対応されるとのことで、この年末年始は『Baldur’s Gate 3』をプレイするぞっていう人も多いんじゃないですかねー。
   

インディーズゲーム部門では、ボクの連載「発見! インディーゲーTreasures」で紹介させていただいた『Sea of Stars』『デイヴ・ザ・ダイバー』はしっかり入ってきました。

『Cocoon』はLIMBOとINSIDEのリード・ゲームプレイデザイナーJeppe Carlsen氏が手掛けた最新作。
『Viewfinder』は空間に写真や絵を重ねると道が繋がっていく3次元感のある新感覚パズル。
『DREDGE』はクトゥルフ神話インスパイア系でちょっとほの暗い雰囲気の釣りシミュレーション・アドベンチャーゲームですね。いずれも良作揃い。

というわけで、それぞれの部門の最優秀タイトル授賞式は12月7日に行われます。「『Baldur’s Gate 3』かなぁ……? どうかなぁ……?」というところですが、GOTYの行方はいかに。

ちなみにThe Game Awardsでは2021年のStingや2019年のCHVRCHESのようにオープニングアクトに豪華なアーティストが登場するのも見どころ。そちらも楽しみにしたいところです。
   

2023年もいろんなゲームがありました。今年話題になったゲーム、出来事を振り返り

2023年最後の回ですので、今年1年のゲームやゲームシーンを振り返っていきましょうか。

2023年は“大型タイトルのぶつかりあいの年”と前半から表現してきたのですが、

実際にフタを開けてみると、“大型タイトルがぶつかりあう中、意外なタイトルが人気になる”という年でしたネ。

大型タイトルでは、

・『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』

・『ファイナルファンタジーXVI』

・『Starfield』

など任天堂、SIE、マイクロソフトの各プラットフォームを代表するようなタイトルが激突していったわけですが、その一方で、

・Tango Gameworksの完全新作リズムアクション『Hi-Fi RUSH』

・スクエニの高評価アドベンチャー『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』

・2023年後半に爆発的なブームを起こした『スイカゲーム』

といった、意外なタイトルが大型タイトルを凌駕するほどに高い評価を獲得するという出来事も起きました。

大型タイトルが期待のハードルがものすごく高くなってそれを越えられないこともある一方で、新鮮味のある意外な新規タイトルはスムーズに人気になれるというところもあるかもしれません。

異質なのはやはり『スイカゲーム』。プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」の内蔵アプリで、2021年にはNintendo Switch版もストアには並んでいたパズルゲームが、今年にストリーマーさんに発掘されてブームになり、なんと400万DL越え。

もちろん240円という低価格なので、他のフルプライスタイトルと本数で直接比較してもしょうがないのですが、それにしたってな大ブーム。さすがに一時期の爆発的なピークは過ぎた感がありますが、セールスはまだまだ伸びそうですね。

© Nintendo
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. LOGO
ILLUSTRATION:© 2020 YOSHITAKA AMANO
FINAL FANTASY, SQUARE ENIX and their respective logos are trademarks or registered trademarks of Square Enix Holdings Co., Ltd.
© 2023 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Trademarks belong to their respective owners. All Rights Reserved.
© 2023 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company.Developed in association with Tango Gameworks.Hi-Fi RUSH, Tango, Tango Gameworks, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries.All Rights Reserved.
© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
スイカゲーム ®

   

大型タイトルに話を戻すと、アクションでは、

・『バイオハザード RE:4』

・『アーマード・コアVI』

がどちらも非常に高評価。どちらもプレイ後の満足度は非常に高く、個人的にはプレイの手触りやクオリティなどのトータルでは『アーマード・コアVI』は今年のベスト3に入るのでは思います。

『ご友人……素敵だ……』など独特な濃いセリフで人気となったオーネスト・ブルートゥなど、新たなキャラクターを輩出したという点でもAC6はハイレベルでしたネ。

© CAPCOM CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.
© BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / © 1997-2023 FromSoftware, Inc. All rights reserved.

ボクが選ぶ今年にプレイして満足度が高かったタイトルといえば、

『サイバーパンク2077』の大型DLC『仮初めの自由』

もとてもよかったですね。

『サイバーパンク2077』自体は2020年12月リリースですが、その後にアップデートを重ね、DLC発売のタイミングには大型アップデート2.0を導入。DLCだけでなく本編もクリア済みの人にも改めて再プレイするのをオススメしたいぐらいに大幅に刷新されました。

CD PROJEKT®, Cyberpunk®, Cyberpunk 2077® are registered trademarks of CD PROJEKT S.A. © 2022 CD PROJEKT S.A. All rights reserved. All other copyrights and trademarks are the property of their respective owners.

ゲームそのものの人気もさることながら、リアルイベントでも好評が目立っていたという点で、

『ストリートファイター6』

もまた、今年の代表格のタイトルですね。

© CAPCOM CO., LTD. 2023 ALL RIGHTS RESERVED.

『EVO 2023』、『EVO JAPAN 2023』、『STREET FIGHTER LEAGUE』といったいわゆるガチの大会も盛り上がりましたが、

『CRカップ』や『RFN』、『KZHカップ』といった、VTuberやストリーマーさんとプロ格ゲーマーがチームを組んで対戦するという、新しいスタイルで幅広いファン層に注目されるイベントも展開されました。

新しい世代による人気が想定以上に伸びているという感もあり、『ストリートファイター6』の注目度の高さや盛り上がりは、もしかすると『ストリートファイターIV』に並ぶか、超えているのではと思えるほど。

これまで格ゲーに触れていなかったストリーマー界隈の人も新作である『スト6』をプレイしていること、その背景には手軽に本格的なプレイが楽しめるモダン操作の存在も大きい、といったところでしょうか。

これまでのシリーズ作とは時代とともにゲームの楽しみ方や接し方が変化しているところもあるので単純比較は難しいですが、今のスタイルに『スト6』はうまく馴染んで、新しい格ゲーシーンを作っています。

ボクもいくつか対戦交流会やSFLのパブリックビューイングなどを見学させていただいたのですが、そこではその場のお客さん同士で、普段どんなキャラを使っているとか、どんな選手を応援しているとか、誰の配信をよく見ている、など和気あいあいと話している光景が見られました。

たとえば、プロチーム「魚群」のパブリックビューイングを見させていただいたときのことですが、所属のなるお選手は、一人できているお客さんでも他の人と話せるようにフロアをまわって周囲の人を巻き込むようにして話をして、お客さん同士で話し始める最初のきっかけを作る役目を笑顔でされていたのが印象的でした。

来てくださっているファンの人にしっかり配慮した立ち振舞いで素晴らしかったです。そうした活動もまた大事な役目というわけですね。

来場しているファンの方もいろんな人がいらっしゃって、『スト6』で初めて格ゲーをプレイしていて、その魅力を知りパブリックビューイングなどの各種イベントにも積極的に足を運んでいるという若い人もいれば、親子で来られていて、お父さんがもともと格ゲー好きで『スト6』をクラシック操作でプレイしていて、娘さんはモダン操作でプレイしているという、まさに『スト6』ならではな親子さんもいらっしゃいました。パブリックビューイングは、そうした幅広いファンの人が熱い試合に声を上げ拍手をして一緒に楽しんでいた場となっていて、本当にすごいことになっているなと肌で感じた次第です。

ゲーセンが主体の時代から移り変わりはしましたが、ゲームが好きな人が集まって一緒に盛り上がりたい、交流を深めてよりゲームを楽しんでいきたいという気持ちは変わらず。

新しい若い世代の人が、新しいカタチでゲームを楽しむ場所が、ネット上でもオフでも広がっているのを実感できた『スト6』の2023年でした。来年以降もどんな広がりを見せるのか、楽しみですね。
   

この他にも、

・『ホグワーツ・レガシー』

・『Marvel’s Spider-Man 2』

といった原作に映像作品があるゲームのクオリティの高さも光るものがありました。『Marvel’s Spider-Man』はスピンオフ含め3作目になりプラットフォームを代表するタイトルですし、『ホグワーツ・レガシー』もハリーポッターワールドの作り込みがとても素晴らしかったですね。

また、逆に“ゲームが原作の映画”も今年は人気を博したのが印象的でした。

© Nintendo

・映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

・Apple TV+ オリジナル映画『テトリス』

・映画『グランツーリスモ』

任天堂からは『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がヒットからのシリーズ最新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』、リメイクの『スーパーマリオRPG』と、今年後半はマリオ尽くしの展開に。

さらに、先日には『ゼルダの伝説』が実写版映画になることも発表され、期待の高まるところです。
映像作品との相乗効果という点では、『サイバーパンク2077』のオリジナルアニメ『サイバーパンク2077 エッジランナーズ』もヒットし、その内容がゲームにもアップデートで反映されるといううまい展開でファンを楽しませたということもありました。

ゲームと映像作品とで相乗効果を出していくという展開は、今後も続いていくかもしれないですネ。
https://t.co/UDjMVPtcAx
   

出来事では、

・「E3 2023」が中止

・ファミコン誕生からついに40周年

・ポケモン世界大会2023 横浜みなとみらいが開催

・東京ゲームショウ2023が4年ぶりに幕張メッセをすべて使ってのフル開催

このあたりが大きなトピックだったでしょうか。

特に大きかったのは、やはり「E3 2023」が急遽中止になったこと。今年が中止になっただけでなく、来年においてもおそらくはなさそうというニュースは大きなものでした。

ただ、6月頃にゲームの最新情報を発信したいというところは変わらず、「Summer Game Fest」などオンライン発表イベントは盛り上がりました。

今後においては、E3がなくなったぶん、比較的近い時期に開催されるgamescomなどの発信力がある他のイベントにゲームの最新情報を分散させて出していこうという動きも強まるかもしれません。今年はさすがにバタバタしていたのではと思いますが、来年以降はより各イベントのパワーバランスが変わってくるのではないでしょうか。

© 2023 Summer Game Fest

こうして振り返ってみますと、コロナ禍がひとつの区切りとなったかのように、それを経た今年は世代の変化や移り替わりを感じさせるものがありました。

定番の大型タイトルが順当に売れるという流れにも陰りが見られますが、一方で新しい世代がコミュニティ主導で楽しめるものが強いという傾向は以前にも増して、さらに伸びているのではないでしょうか。

「E3」がなくなったことはある意味で象徴的で、ゲーム文化は見せ方も伝え方も楽しみ方も変化しつつある。そうした変化の中だからこそ新しいものが生まれてくる。そうした時代の入り口を感じさせる1年でした。

来年はどんな年になるのか。楽しみですネ。

12月はついに『Baldur’s Gate 3』日本語版が登場! 年末年始は今年遊びそびれていたゲームもぜひ

2023年の最後、12月に発売されるタイトルから注目のピックアップです。

今月最大の注目作は、やはり『Baldur’s Gate 3』ではないでしょうか。

『Baldur’s Gate 3』はPC版のアーリーアクセスが2020年9月にスタートして、2023年8月に正式リリースされているので既に発売済みのタイトルではあるのですが、日本語ローカライズされていませんでした。

ですが、スパイク・チュンソフトが日本語ローカライズを手掛けて、12月21日にPS5版を発売予定。PC版も日本語対応されます。『ダンジョンズ & ドラゴンズ』を元にしたRPGシリーズ作の3作目にして、Golden Joystick AwardのGOTYを獲得済み。今年を代表するタイトルが、いよいよ日本語で楽しめますネ!

今月は、1日に『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』が発売されるほか、映画アバターの世界を楽しめる『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』など、シングルプレイでじっくり楽しめるタイトルが発売されます。

年末年始は、新作ももちろんですが、遊びそびれていた今年の話題作をじっくり楽しむチャンスでもありますので、ぜひ本記事で紹介している振り返りタイトルもチェックしてみてくださいねー。

それでは、良いゲームライフを!

   
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』

2023年12月1日発売
[Nintendo Switch]

   
『アバター:フロンティア・オブ・パンドラ』

2023年12月7日発売
[PS5][Xbox Series X/S][Windows PC(Steam)]

   
『夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION III』

2023年12月7日発売
[Nintendo Switch]

   
『怒首領蜂大往生 臨廻転生』

2023年12月7日発売
[PS4][Nintendo Switch]

   
『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-』

2023年12月14日発売
[PS5][Windows PC(Steam)]

   
『Baldur’s Gate 3』

2023年12月21日
[PS5][Windows PC(Steam)]

こんな記事がよく読まれています

2018年04月10日

ゲームセンター聖地巡礼「1980~1990年代 新宿」前編

今回から、新企画「ゲームセンター聖地巡礼」の連載がスタートします。当研究所・所長の大堀康祐氏と、ゲームディレクターであり当研究所のライターとしても協力いただいている見城こうじ氏のお2人が、1980~1[…]