ハムスター社「第125回 アーケードアーカイバー」に出演してきました!
2018年5月24日、ゲーム文化保存研究所の電子書籍『ビデオゲーム・アーカイブス vol.1 クレイジー・クライマー』 やWEBメディア IGCC.JPでご協力いただいているハムスター社の公式ニコニコチャンネル「第125回 アーケードアーカイバー」に出演してきました。クラシックゲームのスーパーテクニックを披露してほしいとのオーダーだったので、『ムーンクレスタ』(1980年/日本物産)と『スクランブル』(1981年/コナミ)を選ばせていただき、生放送本番に挑みました。
ハムスター社の社屋にあるスタジオでの配信で、気さくな濱田社長や芸人フジタさんが緊張をほぐしてくださり、落ち着いた雰囲気のなかでプレイできたのですが、「生放送には魔物がいる」の格言通り、いざ本番となると緊張して手は汗だらけ。
レバーもうまく操作できず、『ムーンクレスタ』はなんとかノーミスで2面クリアできたものの、メテオを多数打ち損じたりと自分的にはふがいない内容。『スクランブル』に至っては1面でミスしてしまうといったありさま。
次回はきちんと皆さんの期待に沿えるように、練習してから本番に臨みます。期待してくださった視聴者の皆さんスミマセン。
濱田さん、フジタさん、懲りずにまたぜひ番組に呼んでくださいね。
最後に、番組で大事な告知を1つ忘れていました…。電子書籍『ビデオゲーム・アーカイブス vol.2』は『ムーンクレスタ』です。お楽しみに!
ゲーム文化保存研究所 大堀康祐