コラムス
タイトル | コラムス |
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読み | こらむす |
英名 | COLUMNS |
メーカー | セガ |
リリース年月 | 1990年3月 |
ジャンル | 落ちものパズル |
操作形態 | 4方向レバー×1、ボタン×1 |
ゲーム概要
3個1組となって画面上部から落下してくる宝石をレバーの左右で任意の場所に落下させては積み上げていき、同じ色を縦か横、あるいは斜めに3個以上揃えて消していくゲーム。「連鎖」の概念が採用されており、消えた宝石の上にべつの宝石が乗っている場合、それらは下方へと自動的に落下し、そこで色が揃うと宝石が再び消える、ということを繰り返す。レバーで移動させられる宝石に限り、宝石は画面上部から登場後、完全に接地するまではボタンで色の順番を入れ替えることが可能。しかし画面の最上段を越えて宝石が積み上がるとゲームオーバーになってしまう。
背景
セガが『テトリス』に続く第二の落ちものパズルとして目をつけたのが、この『コラムス』。元はヒューレット・パッカード社に勤務していたジェイ・ギールセン氏が1989年に制作したゲームであったが、このライセンスを1990年にセガが取得。アレンジを施してリリースしたところ、大ヒットを記録したという過去がある。
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