2022年05月27日
「ゲームニクス」で考えるゲームの魅力 第二十二回 ゲーム音楽Part2
当コラムでは、「ゲームニクス理論」をもとに、なぜゲームがおもしろくなるのか、どうしてプレイヤーはゲームに夢中になってしまうのかを、おもしろおかしくご紹介していきます。 第二十二回目のテーマは、「ゲーム[…]
こちらでは、ビデオゲームの歴史を紐解いていきます。なぜ名作は名作たりえるのか。あるいは名作は、どのようにして生まれ、どういった影響を後続のタイトルに与えてきたのか。その栄枯盛衰に触れ、思索を巡らせることは、ゲーム文化を保存することへとつながっていくのだと、我々ゲーム文化保存研究所は考えます。ぜひ、読者の皆さまも原稿をお寄せください。
2022年05月27日
当コラムでは、「ゲームニクス理論」をもとに、なぜゲームがおもしろくなるのか、どうしてプレイヤーはゲームに夢中になってしまうのかを、おもしろおかしくご紹介していきます。 第二十二回目のテーマは、「ゲーム[…]
2022年05月13日
スパイ時代の酸っぱい失敗♪シリコンバレーで身バレ、敵はアッパレやつらの気分はいま晴れ晴れ隠れた情報、手に入れる方法、探してさまよう四方八方、山の上から叫ぶぜヤッホゥ! YO! オレは秘密発掘エージェン[…]
2022年04月29日
くそっ! どっちのコードだ!? 赤か? 白か? せっかくだから俺は赤のコードを選ぶぜ!ブチッ! よーし、いい子だ、そのままおとなしくしてるんだぞ。おっと、ごきげんよう。わたしが秘密発掘エージェント、チ[…]
2022年04月22日
おはようパパラ君。このたびタイトーから『タイトーマイルストーン』および『イーグレットツー ミニ』が発売されたことは知ってのとおりだ。大変喜ばしいことである。そこで君の使命だが、その収録タイトルについて[…]
2022年04月01日
本書は、立命館大学ゲーム研究センターで客員研究員を務める、著者の博士論文『日本の「ゲームセンター」史――娯楽施設が社会に根付く過程を中心に――』をベースにした、世にも珍しい「ゲームセンター史」の学術研[…]
2022年03月04日
回る迷路と虜囚の姫君 平成になったばかりのサウンド部署は、全体でも人員は10人程度、そのうち実際に作曲に携わっていたのは半分強といったところ。社内では、幾つものプロジェクトが同時進行するので掛け持ちは[…]
2022年02月25日
Nintendo Switch用ソフト『タイトーマイルストーン』に収録された、タイトー往年の名作10タイトルの魅力を「ゲームニクス理論」で読み解く 当コラムでは、「ゲームニクス理論」をもとに、なぜゲー[…]
2022年02月25日
ゲームコーナーの踊り場で 『エレベーターアクション』と出会ったのは、かつて福島駅前にあったエンドーチェーンというデパートのゲームコーナーだったと思う。一つ一つのスペースは狭いながらも、数階分の踊り場を[…]
2022年01月28日
当コラムでは、「ゲームニクス理論」をもとに、なぜゲームがおもしろくなるのか、どうしてプレイヤーはゲームに夢中になってしまうのかを、おもしろおかしくご紹介していきます。 第二十一回目のテーマは、「オープ[…]
2022年01月14日
当コラムでは、「ゲームニクス理論」をもとに、なぜゲームがおもしろくなるのか、どうしてプレイヤーはゲームに夢中になってしまうのかを、おもしろおかしくご紹介していきます。 今回のテーマは「エクステンド」で[…]
2021年12月17日
よーし、集合したようだな。点呼をとるッ!!脱落者はいないようだ、よろしい。さて、改めて言おう、わたしが発掘隊長のぱぱら大佐だ。今回はタイトー『オペレーションウルフ』(以後『オペウル』と表記)発掘報告書[…]
2021年12月10日
待たせたな! わたしが発掘隊長のぱぱら中佐である。この発掘報告書は、かつての名作古典ゲームのゲームデザイン技法を調査し、現代のゲームデザインに活かそうというシリーズ連載になっている。前回に引き続き、今[…]