2019年04月15日
ミニチュア制作会社「ヘルメッツ」がアーケードゲーム筐体保存にこだわる理由
ヘルメッツは千葉県松戸市にある、キャラクタートイの企画から製造、販売までおこなう会社だ。スタッフ2名で活動しており、レーザーカッターや3Dプリンターを活用した精密なミニチュア制作を得意としている。 同[…]
ゲーム文化保存研究所Webサイトのメイン・コンテンツがこちら。ビデオゲームに携わる方々にインタビューを敢行して数々の証言を掘り起こし、語り継ぐべき正しい歴史を残していこうとの試みです。またビデオゲームにまつわる秘蔵の資料も、こちらで公開予定です。もしも話を聞いてみたいというクリエイターの方がいましたら、ぜひリクエストをお寄せください。
2019年04月15日
ヘルメッツは千葉県松戸市にある、キャラクタートイの企画から製造、販売までおこなう会社だ。スタッフ2名で活動しており、レーザーカッターや3Dプリンターを活用した精密なミニチュア制作を得意としている。 同[…]
2019年03月20日
知られざるアーケードゲーム開発会社だったジョルダンへのインタビューも今回で最終回。 ここでは『ムーンクレスタ』(1980年)をはじめとしたジョルダン開発によるニチブツ(*01)の各種アーケードタイトル[…]
2019年03月17日
前回はアーケードゲーム開発会社としてのジョルダン設立の経緯と、周囲を取り巻く状況についてお話を伺ったが、第2回となる中編では、後世に残る大ヒットとなった2本レバーのアクションゲーム『クレイジー・クライ[…]
2019年03月10日
今や公共交通機関を使う上での必須のツールとなった『乗換案内』をはじめとした乗り換え案内サービス。それらの草分けといえるジョルダンのルーツはアーケードゲーム開発だった。しかも、名前を出せば誰もが知ってい[…]
2019年03月01日
他のゲーム誌とは一線を画したマニアックな内容で異彩を放っていた『ファミコン必勝本』(1986年~1990年/JICC出版局)。同誌は、田尻智氏(*01)やベニー松山氏(*02)、成澤大輔氏(*03)ら[…]
2019年02月23日
ファミリーコンピュータが人気絶頂だった1980年代。ゲームキッズの愛読雑誌といえば『ファミリーコンピュータMagazine』(1985年~1998年/徳間書店インターメディア)、『ファミコン通信』(1[…]
2019年02月13日
2019年2月23日に開催される「東京ゲーム音楽ショ―2019」への出展も決定しているゲーム音楽コンポーザー・坂本慎一氏のインタビュー。最終回となる後編は、ウエストン・ビット・エンタテインメント(以下[…]
2019年02月08日
『アーガス』(1986年/ジャレコ)や『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/セガ)など、数多くのゲーム音楽を手掛けてきた坂本慎一氏。2019年2月23日に大田区産業プラザPiOで開催される[…]
2019年02月03日
かつて16歳の若さでプログラマーとしてゲーム業界に飛び込み、やがてゲームミュージックコンポーザーとして『サイキック5』(1987年/ジャレコ)や『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/セガ)[…]
2019年01月25日
アルファレコードからサイトロンへ――。1980年代から1990年代へかけて、ゲーム業界と同様に音楽業界も様変わりしてきた。ゲームミュージックへの邦楽アーティスト起用、声優のフィーチャー、キャラクターC[…]
2019年01月18日
ゲームミュージックの歴史の1ページを開いたアルファレコード「G.M.O.レーベル」。前編では創始者ともいえる小尾一介(おび かずすけ)氏のお話を中心に、レーベル発足のきっかけなど、貴重なエピソードをお[…]
2019年01月11日
1980年代からのゲームファンにはおなじみの存在である「ゲームミュージック」。その分野を切り開いた先駆といえるのが、アルファレコードと同社のレーベル「G.M.O.レコード」である。 1983年、ナムコ[…]