さあにん@山本直人の「ナムコットコレクション オールカタログ」第三回

  • 記事タイトル
    さあにん@山本直人の「ナムコットコレクション オールカタログ」第三回
  • 公開日
    2020年09月11日
  • 記事番号
    3597
  • ライター
    さあにん@山本直人

さて「ナムコットコレクション オールカタログ」も、ラストを迎えました。第3弾の10タイトルと、話題になっておりますFC版『ギャプラス』の紹介をお届けいたします。
『ギャプラス』ですが、第二回目の原稿で「コンプリート特典」とお知らせしておりましたが、「20タイトル購入特典」が正しい情報でした(現在は修正済みです)。訂正いたします。

さて今回も『ファミリーコンピュータMagazine』(以下『ファミマガ』)の誌面とともに、どうぞ。

※「ナムコットコレクション オールカタログ」第一回は、こちら
※「ナムコットコレクション オールカタログ」第二回は、こちら

03 ゼビウス

オリジナルは1983年のアーケードゲーム。空中と地上、2つの攻撃方法があり、それらを使い分けて敵を撃破していきます。ゲームに隠された深い世界観が話題となったシューティングゲームです。

ファミコン版発売は1984年11月。当時、私はちょうど事情で高知に戻っているときで、購入するや(ファミコンカセットは全タイトル購入してました)同居していた友人が、ひたすら遊びまくっていたのを思い出します。

このタイトルの魅力を語るのは、言わずもがななのでありますが、ファミコン版を見たときの衝撃。「うまいこと色を使っているなぁ」でした。
『ゼビウス』のキャラクターを説明する際に、キャラクターはグレーの階調を、背景は色鮮やかに、というデザインがあるわけですが、ファミコンの1キャラ4色(透明を除くと3色)制限を活かして、アーケード版をうまく再現しているなぁと感心したのであります。
それは「ゲームコーナーの『ドンキーコング』が遊べる!」というファミコン発売当時のワクワクドキドキ感の再来でした。
今も色あせないこのタイトル、例の裏技「ナシ」で、じっくりと楽しんでください。

創刊号発行前のタイトルのため、『ファミマガ』では当然、紹介記事は掲載していないのですが、ジョイスティックの比較企画で登場しています。写真にある「アスキースティック」は、当時のジョイスティックの中でいちばん使いやすかったですねぇ。『ゼビウス』を遊ぶには必須でした。

ファミリーコンピュータMagazine 1985年8月創刊号より

06 ディグダグ

オリジナルは1982年のアーケードゲーム。1画面固定型のアクションゲームですが、自分で穴を掘って、コースを作っていきながら、敵を倒すという戦略性が楽しさのポイント。

ファミコンにアーケードタイトルが移植される場合の弱点が、画面の縦横比の問題なのですが、ファミコン『ディグダグ』は、アーケード版で使った戦略が、割とそのまま使えるというのが魅力の一つでしたな。

『ディグダグ』での戦略ポイントは「いかに目変化したモンスターを誘導するか」「いかに効率よくベジタブルターゲット取るか」、そして「いかに岩で多くのモンスターをつぶすか」であります。

この中でもっとも快感なのは「敵を岩でつぶす」こと。『ディグダグ』王道の楽しみかたですな。
1つの岩でそのラウンドのモンスターを全滅させる……。この目標に向かって戦略を立てるのが『ディグダグ』の楽しみであります。
とはいえ、すべてのラウンドでそれを行うのは至難の業。やりやすいラウンドを探すというのもポイントです。ラウンド3で8000点とか、さらに先のラウンドで15000点とか。このあたり狙って、楽しんでみてください。

『ファミマガ』では、創刊号で紹介記事を掲載。まだ、本の構成が違っているのと、雑誌自体が薄かったので、メインに扱っているゲーム以外はページ数が少なめです。誌面を見て思い出しましたが『ディグダグ』の画面構成で好きなのが、地上の花。『ギャラクシアン』と同じくステージ数を示すものでした。

ファミリーコンピュータMagazine 1985年8月創刊号より

16 バベルの塔

1986年7月発売のファミコンオリジナルのパズルアクション。L字型のブロックを積み上げて、塔の頂上を目指して進んでいく。

この時期、ナムコは「サンキュー」シリーズと謳って価格を3,900円に値下げ。さらに、ファミコンオリジナルタイトルが、ラインナップのメインとなってきます。そんな中、発売されたのが、この『バベルの塔』であります。

ゲーム画面は一見、地味ではありますが、L字ブロック組み立ての基本ルールをきっちり理解するまでが大変。

初見プレイだと、序盤ですぐに行き詰まってしまうでしょう。が、そのぶん解法に気がついたときの達成感はひとしお。『バベルの塔』は、それを楽しむタイトルなのであります。

とはいえ『バベルの塔』は、決して甘いゲームではありません。FLOORが進むと、敵が出現したり、取らなきゃいけない宝玉が出現したり。
これでもか!というくらい難易度が上がっていきます。でもまぁ、それを見越してか、どのFLOORからスタートするかを選択できるのが『バベルの塔』のやさしいところ。
さあ、じっくり腰を据えて、こちらの「塔」も楽しんでください。

当時の『ファミマガ』を見ると、ゲームの中に隠されている他の謎があるのがわかります。FLOOR16以降はセレクト時にパスワードの入力が必要なこと。さらに「ビッグパスワード」なる謎があること……。
チャレンジしてみちゃって!

ファミリーコンピュータMagazine 1986年11号より

18 スカイキッド

オリジナルは1985年のアーケード。プレイヤーは飛行機に乗り込んで飛び立ち、敵の基地を爆破して帰還するという流れの横スクロールシューティングゲーム。

『スカイキッド』の魅力は、何といってもその可愛いキャラデザインでしょう。ステージスタート時のマーチっぽいサウンドでちょっと高揚しながら、コミカルなアニメのようなシューティングを楽しめます。
このタイトルについては、実際の『ファミマガ』の誌面を見ていただいたほうが、その楽しさが伝わるかと思います。

当時の記事は私がナムコへ取材に行って、まとめたもの。
右から左へと進む横スクロールのコミカルシューティングという『スカイキッド』でありますが、あちこちに隠された「隠しキャラ」を探すのも楽しさのひとつ。爆弾の回収、基地の爆撃、着陸など、うっかりすると「ミス」になるところも多いのですが、そこをうまくこなして帰還するのが『スカイキッド』の醍醐味であります。

2人プレイですと、劇的にプレイ感が変わります。ザコ敵を蹴散らす役、基地を爆撃する役と、役割を決めて楽しめば、メカズキン軍をガンガンやっつけられるはず。大空をスッキリと飛んで、楽しめるでしょう。

ファミリーコンピュータMagazine 1986年12号より

22 メトロクロス

オリジナルは1985年のアーケード。横スクロールアクションゲームで、主人公「オレ」が、ひたすらゴールに向かって走ります。

アクションゲームに分類される『メトロクロス』でありますが、プレイに必要なのは「マップ」を覚えるということ。これができれば、プレイの爽快感が一挙に変わる。そういった部分がこのタイトルの魅力であります。

様々なギミックやアイテムの位置を把握し、それらを制作者側の意図したとおりに乗り越え、進んでいけば、気持ちよくクリアできるように考えられているので、その正解ルートを探し出すのがポイント。
連続して空き缶を踏んだり、スケボーでスイスイ進む気持ちよさは、ぜひ味わってほしいのであります。

逆に、ジャンボ缶に轢かれるなど、ミスしてしまったときの「オレ」の姿も見ものであります。とにかくいろいろな仕掛けが次から次に出現しますので、それを楽しみながら「マップ」を覚えていってください。

当時の『ファミマガ』を見ると、仕掛けの数々がわかります。それにしても、この『メトロクロス』、トップクラスに「設定がない」ゲームと言えますよね。

ファミリーコンピュータMagazine 1986年19号より

29 デジタル・デビル物語 女神転生

1987年9月発売のファミコンオリジナルタイトル。コマンドタイプのRPGで、後に続くシリーズの源流となるタイトルであります。

ゲームシステム的に当時は『ウィザードリィ』好きのプレイヤーが、好んで遊んでいたように思います。
ダンジョンが3D迷路表示型だったのと、醸し出す雰囲気が好まれたのでしょう。
しかしこのタイトルの魅力は、何といっても「仲魔」と「悪魔合体」。出現する悪魔を勧誘して、自分のパーティーに参加させるシステムは斬新で、どの悪魔を仲魔にするのかを迷いながら進むのが楽しいのであります。

本作『女神転生』にはフィールドマップがなく、3Dダンジョンを進みながらマッピングしていくのが必須なのですが、このあたりも『ウィザードリィ』好きの心を掴んだところであります。ここまで書けばわかっていただけると思いますが、私自身、PC(Apple II)の『ウィザードリィ』を遊びこんだプレイヤーであるのです。

スタート時のフロアが、いろいろな施設のあるフロアなのですが、まずここからマッピングがスタート。
一応、ヒロインの魔法でマップの一部を表示可能なんですが、ちゃんとマッピングしないと迷うこと必至です。でも、この手間が楽しいタイトルなんですな。仲魔のステータスをメモったりと、方眼紙のご用意を忘れずに、というタイトルであります。

『ファミマガ』では珍しく、他誌に完全に先駆けてのスクープでありましたが、これは『デジタル・デビル物語 女神転生』自体が、徳間書店発行の小説であったことによります。
なので、当時としては珍しく、攻略本も発行してます。ゲーム自体は、オリジナルアニメビデオの続きという設定。いわゆる「マルチメディア」展開の商品でありました。

ファミリーコンピュータMagazine 1987年13号より

41 カイの冒険 ザ・クエスト・オブ・カイ

1988年7月発売のファミコンオリジナルタイトル。『ドルアーガの塔』の前日談に当たる、アクションゲームであります。

このタイトルの魅力は、カイの動きの可愛さでしょう。
『ドルアーガの塔』やその続編『イシターの復活』(こちらはファミコンには移植されていない)で見たことがあるモンスターと、攻撃する手段を持たないカイ。ジャンプだけで上階を目指していくのでありますが、壁や天井に頭をぶつけたときの仕草が、とにかく可愛いのであります。

カイのジャンプの浮遊感も、楽しさの1つ。
このジャンプのコントロールがゲームの醍醐味で、けっこう細かな操作が要求されます。
『ドルアーガの塔』同様にマップ構成を覚えるのも大事。宝箱の中身も覚えれば、かなり攻略が楽になるので『女神転生』同様に、メモを準備して進めてください。
というか、この頃のファミコンタイトルは、メモ必須。書き残していくことこそが、どのゲームにも共通する楽しさの1つだったと言えるでしょう。

当時の『ファミマガ』を見ると、取扱説明書に記載されていない宝箱の中身も掲載されていますな。
ゲームヒロインの代表格が主役のゲームだけあって、編集部でもクリアを目指して遊ぶスタッフが多くいました。
同じ浮遊アクションといえる『マイティボンジャック』も編集部でマニアックにプレイするスタッフがいましたし、「浮遊感」はゲーマーの心を掴む重要な一要素なのかも知れません。

ファミリーコンピュータMagazine 1988年13号より

48 キングオブキングス

1988年12月発売のファミコンオリジナルタイトル。ファンタジー設定の戦略シミュレーションゲームであります。

ファミコンナムコットタイトルでは『独眼竜政宗』『三国志 中原の覇者』に続くタイトルにあたりますが、この3タイトル、どれも味わいが違うというのがおもしろいところ。
たとえば『キングオブキングス』は、新しいユニットの「雇用」システムがあったり、移動に必要な「体力」の概念があったりというのが特徴。
戦闘時、突っ込んでいったほうが必ず先制攻撃になるというのも、SLG下手な私にとっては、ストレスの少ないシステムだったので、無理やり「押しとおして」しまって、「雇用」で補充するみたいな、かなり邪道なプレイ方法で楽しんでいたのを覚えております(まあ、当然、先のマップで苦しむわけですが)。

当時は自宅でコツコツと、ストーリーを攻略していくというのが私のプレイの仕方でありましたが、複数人数プレイができるなら「同盟」システムを使ってのプレイが楽しいタイトルであります。
プレイには、それなりに時間がかかりますが、それも込みで、楽しんでいただけると思います。

ファミコンのタイトルの中でも、かなり本格的なSLGなので、説明書を読み込むことが必須。
まずは気合を入れて読んでください。
スクリーンショットで、必要なページを保存してスマホ等でチェック。ついでに全マップも作っておけば、気分は「攻略本編集者」。メモを取れば、そんな気分も楽しめます。

当時の『ファミマガ』の記事を見ても、やはり全体像は掴みにくいゲームかなという感じでありますが、SLGがファミコンユーザーにも浸透してきている時期なので、SLGは『ファミマガ』でもページを取って攻略しておりました。
あと『キングオブキングス』を遊ぶのでしたら、当時のウル技による「独眼竜正宗」マップ、「ステージ合体」も楽しんでください。

ファミリーコンピュータMagazine 1988年22号より

54 ファミリーピンボール

1989年3月発売のファミコンオリジナルタイトル。タイトルのとおり、ピンボールゲームです。

「ファミリー」シリーズとして登場したピンボールゲームなのですが、このタイトルは「対戦」に重きが置かれています。
いわゆる「ピンボール台」のバリエーションがたくさんある、というわけではなく、ピンボール由来の対戦タイプのゲームがいくつも楽しめるというふうに捉えてもらったほうがよいかと思います。
つまり「パーティーゲーム」としての魅力がたっぷり、というわけです。

とはいえ、基本的なピンボールの楽しめる「パックマン」だけでもかなりの遊びごたえ。
個人的に遊んだのは「ナインボール」、いわゆるビンゴ台ですね。
最近はあまり見かけることもなくなりましたが、昔はゲーセンのメダルゲームコーナーによく設置されていました(システムは結構違いますが)。
1つのカセットに4つのゲームが入っている、という感じ。なので1人でも、パーティプレイでも、気分で遊びを変えていくというのが、このタイトルの楽しみかたであります。

『ファミマガ』の記事にも、登場するキャラクターの違いが掲載されています。「ファミリー」シリーズは、気軽に、みんなで遊ぶのが真骨頂だとよくわかるのであります。

ファミリーコンピュータMagazine 1989年5号より

77 ナムコクラシックII

1992年3月発売のファミコンオリジナルタイトル。ゴルフゲームで、18コースを回る「ラウンドプレイ」と、優勝を目指して戦う「トーナメント」の2種類が楽しめます。

「方向」と「強さ」と「インパクト」に加え、ボールの「打点」や「スピン」などもコントロールできるのが魅力のタイトル。ただし、むずかしく考える必要はありません。
タイトルにこそつけられていませんが、「ファミリー」シリーズの一作ともいえる位置づけにあり、誰もが楽しめる上に、最大4人までのプレイが可能なのです。

ゴルフゲームとして楽しいのはもちろんなのでありますが、このタイトルの魅力の1つに「キャディ」の存在があります。
このキャディさん、プレイに応じていろんなコメントを言ってきます。ときには、ちょっと怖いコメントを頂いたりもするのですが、それがまた楽しいのであります。

ゲーム画面はショット時には3Dっぽく変わりますが、基本は見下ろし表示のゴルフゲーム。「あんまりリアルなキャラは嫌」だけれど「コントロールできる内容は本格的」なもので遊びたいかた。こちらを、ぜひダウンロードして、楽しんでみてください。

『ファミマガ』の記事では、画面表示の展開がクローズアップされております。すでにスーパーファミコンも発売済みで、そちらが主流という時代。
4Mの容量を使って、いろいろな工夫がされていたのがわかります。
ただ、パスワードコンティニューなんですな。「トーナメント」は結構時間がかかりますので『ナムコットコレクション』の保存機能を使って、お楽しみください。

ファミリーコンピュータMagazine 1992年6号より

85 ギャプラス

『ナムコットコレクション』のタイトルを合計20タイトル以上購入するとダウンロードすることができる特典ソフト。オリジナルは1984年のシューティングゲーム。

ネットでも話題になっております、ファミコン版『ギャプラス』。「当時発売予定のものが中止になったんですか?」とか尋ねられましたが、今回シリーズ特典用のオリジナルタイトルであります。

『ギャラクシアン』『ギャラガ』と続く、シリーズ第3作に相当する本作は、前2作がさまざまなハードに移植、そのハードに応じた調整が加えられたものが発売されているのに対し、非常に移植されたことの少ないタイトルであります。それをわざわざ、ファミコンのハードに落とし込むように作られているのですから、まさに感涙ものですな。

『ギャプラス』の魅力は、やはり「ブラスターヘッド」=敵のボス(Queen)が飛来時に持ってくるパワーアップアイテムの意外さであります。
「虫取り網」と呼ばれた「ファランクス」をはじめ、多様な「ブラスターヘッド」があります。
「ファランクス」で捕まえた敵が自機の左右について、攻撃範囲が広がる様は『ギャプラス』を説明する上での最大の魅力ポイントでありました。

もう1つ、特筆すべき点は、圧倒的なスピード感でしょう。
このスピード感を再現してくれたファミコン版『ギャプラス』は、唯一無二の「移植版」といえるでしょう。アーケード版も配信されていない今、これを手に入れないというのは『ナムコットコレクション』を購入した意味がない、と個人的には思うのであります。

『ナムコットコレクション』より

第三回まとめ

三回に渡ってお届けしました『ナムコットコレクション』オールカタログ。これで全タイトルが出揃いました。
今回こうしてまとめてみると、思考タイプのタイトルには「メモ」が必須ということでありますな。今でこそ、オートマッピング機能やヘルプ機能、チュートリアルなど、いくつものお助けが用意されておりますが、ファミコン時代は、そういったものはほぼ皆無。自分でメモを取るのが当たり前でありました。

ウル技なんかも、雑誌でしか情報入手の手段がなかった時代ですから、年に一度の「大技林」の付録の号は、よく売れたものであります。
ファミ熱!!プロジェクト」のWebサイト、右上プルダウンメニューから「ウル技 大技林」のコーナーを見ることができますので、そちらもご参考に。

今回紹介した『キングオブキングス』の「独眼竜正宗」マップですが「ルシファーとの戦い」をクリアして、エンディング終了後30分放置で遊べるそうです。
そういえば『女神転生』でも似たウル技がありました。どちらも開発が「アトラス」ということで「ラストのアトに」何かが起こるというわけであります。

※掲載の『ファミリーコンピュータMagazine』一覧
03 ゼビウス/ファミリーコンピュータMagazine 1985年8月創刊号
06 ディグダグ/ファミリーコンピュータMagazine 1985年8月創刊号
16 バベルの塔/ファミリーコンピュータMagazine 1986年11号
18 スカイキッド/ファミリーコンピュータMagazine 1986年12号
22 メトロクロス/ファミリーコンピュータMagazine 1986年19号
29 デジタル・デビル物語 女神転生/ファミリーコンピュータMagazine 1987年13号
41 カイの大冒険 ザ・クエスト・オブ・カイ/ファミリーコンピュータMagazine 1988年13号
48 キングオブキングス/ファミリーコンピュータMagazine 1988年22号
54 ファミリーピンボール/ファミリーコンピュータMagazine 1989年5号
77 ナムコクラシックII/ファミリーコンピュータMagazine 1992年6号
※写真は保管用にまとめている合本を簡易撮影したものです。開いた際の歪みや照明の反射があります。ご了承ください。

ⒸBANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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