2018年05月31日
職人が静かにプレイヤーを見守り続ける「カジノ京町」(※2019年3月21日閉店)
1980年~1990年代はアーケードゲーム全盛の時代でした。当時は、家庭用ゲーム機の性能が低かったため、ゲームセンター(以下、ゲーセン)でしか遊べないタイトルがたくさん存在したからです。1980年代は[…]
ビデオゲームの歴史とは、次々とリリースされてきたゲームそのものだけを指すわけではありません。お小遣いをつぎ込んで熱中した思い出や、そこで生まれた友人たちとの出会いと別れ。あるいは、あんなに足しげく通ったのに、今はもうなくなってしまった行きつけのゲームセンター。そんな皆さまの心に残る記憶も、紛れもなく「歴史」なのだろうと思います。
2018年05月31日
1980年~1990年代はアーケードゲーム全盛の時代でした。当時は、家庭用ゲーム機の性能が低かったため、ゲームセンター(以下、ゲーセン)でしか遊べないタイトルがたくさん存在したからです。1980年代は[…]
2018年04月26日
当研究所・所長の大堀康祐氏と、ゲームディレクターであり当研究所でライターとしても協力いただいている見城こうじ氏のお2人が、1980~1990年代に通っていたゲームセンター跡地を巡り、思い出を語るコーナ[…]
2018年04月26日
埼玉県深谷市の「ビデオゲームミュージアム ロボット 深谷店」(以下、VGMロボット)は、北関東で唯一のレトロアーケードゲーム専門店ではないだろうか。 VGMロボットを運営している株式会社ロボットは20[…]
2018年04月20日
アーケードゲーム史、ゲーム文化史を紐解く上で必ず登場する偉大なるマイルストーン、『スペースインベーダー』。例に漏れず私も相当遊んだ口ではあったのだが、そこに至るまでの入り口は実は1つのマンガがきっかけ[…]
2018年04月18日
当研究所・所長の大堀康祐氏と、ゲームディレクターであり当研究所のライターとしても協力いただいている見城こうじ氏のお2人が、1980~1990年代に通っていたゲームセンター跡地を巡り、当時の思い出を語る[…]
2018年04月10日
今回から、新企画「ゲームセンター聖地巡礼」の連載がスタートします。当研究所・所長の大堀康祐氏と、ゲームディレクターであり当研究所のライターとしても協力いただいている見城こうじ氏のお2人が、1980~1[…]
2018年03月19日
東武東上線「ふじみ野」駅の西口から徒歩約5分、複合施設「LCモールうれし野」の2階にあるゲームセンター「アミューズメントフィールド BAYON」(以下「バイヨン」)。別記事で紹介した「アミューズメント[…]
2018年03月05日
アーケードゲームが全盛期であった1980~1990年代。全国のゲームセンターで記録されたハイスコアがゲーム雑誌に掲載されるようになると、そのハイスコアに挑戦する人々が現れるようになってきた。彼らは「ハ[…]
2018年02月26日
1978年『スペースインベーダー』(タイトー)の爆発的ブームによって日本各地にゲームセンター(以下、ゲーセン)が増え、筆者が足を運ぶようになった1980年代半ば。そこには多くの若者がゲームの攻略に熱中[…]
2018年02月19日
僕が初めて「パソコン」というものを知ったのは、中学1年の時だったと思います。パソコンなんて一般家庭にはほとんど普及していなかった時代ですが、それでもさまざまなパソコン誌が発売されていました。なかでも、[…]
2018年02月12日
まだインターネットはおろか、ゲーム自体がニッチな趣味であった1980年代半ば頃、ゲームファンはとにかく情報に飢えていた。今からは信じられない話かもしれないが、新製品情報を発売前に知る手段は一切なく、店[…]