メモリー

ビデオゲームの歴史とは、次々とリリースされてきたゲームそのものだけを指すわけではありません。お小遣いをつぎ込んで熱中した思い出や、そこで生まれた友人たちとの出会いと別れ。あるいは、あんなに足しげく通ったのに、今はもうなくなってしまった行きつけのゲームセンター。そんな皆さまの心に残る記憶も、紛れもなく「歴史」なのだろうと思います。

2018年09月28日

ゲームセンター聖地巡礼「1980年代 東武東上線 川越」

前回大好評だった「ゲームセンター聖地巡礼」企画。第2弾となる今回は、ゲーム業界に長く身を置き、さまざまな人気ゲームを生み出してきたお2人、アリカ社長の西谷亮(あきら)氏とスリーリングス社長の竹中善則氏[…]

2018年09月01日

ゲームをカルチャーとして捉えたゲーム総合誌『Beep』

青春時代をゲームで過ごした現在40~50代の人にとって思い出深いコンピュータゲーム情報誌『Beep(ビープ)』は、日本ソフトバンクの出版事業部(現・SBクリエイティブ)より1984年12月に創刊されま[…]

2018年07月30日

秋葉原に突然現れたアーケード基板ショップ「KVC lab.」

秋葉原が電器街だった頃の面影を残す店は毎年減っているが、1973年竣工のビル「東京ラジオデパート」は、いまだ残る老舗の電子部品・電子機器パーツ専門デパートだ。 2018年5月、そんなビルの一角にアーケ[…]

2018年06月11日

海外アップライト筐体中心のゲームセンター 「KINACO」

東京の電気街・秋葉原が、1990年代以降「オタク文化の聖地」へと変わったように、大阪の電気街である日本橋にも、時期を同じくしてゲーム店、アニメグッズ店、メイド喫茶などが増え、街が変貌した。そんな日本橋[…]

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