WE LOVE ナムコット 第四回目
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- 記事タイトル
- WE LOVE ナムコット 第四回目
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- 公開日
- 2020年09月18日
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- 記事番号
- 3649
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- ライター
- IGCCメディア編集部
みなさん、『ナムコットコレクション』で遊んでいますか?
多岐に渡る執筆陣の皆さまにガチでおすすめタイトルを挙げていただくこの企画も、ついに最終回となります。
ご参加してくださったかたがた、そしてお読みくださった皆さまに御礼申し上げます。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。
※「WE LOVE ナムコット 第一回目」は、こちら。
※「WE LOVE ナムコット 第二回目」は、こちら。
※「WE LOVE ナムコット 第三回目」は、こちら。
※2020年9月25日追記:有限会社エムツー・辛島さまにご寄稿いただきました。どうもありがとうございます!
(本企画は、株式会社バンダイナムコエンターテインメント様のプロモーション等ではございません。IGCCによる自発的な企画で、ライターの皆さまにガチで執筆していただいたものです)
■高岡義晴
コンシューマーゲーム、回胴遊技機を手掛けるプログラマー、ゲームクリエイター。フリーランスで多趣味な自由人。代表作は『コリューン』、『PC電人』、『スーパーリアル麻雀P4カスタム』、『Wizardry DIMGUIL』、『Wizardry I・II』、『Wizardry III・IV』ほか多数。
ディグダグ
見た目、サウンド、操作感、どれもアーケード版に近い感覚で楽しめます。フルーツターゲットの色も綺麗に設定されていてこだわりを感じました。細かいことを言えば空の色の差異ぐらいでしょうか。気にならないレベルですね。わかり易いゲーム性で気軽に遊べる良ゲームであり、良移植です。
ゼビウス
『ディグダグ』同様の良移植作品です。ナムコットSTG作品の代表作といえるのではないでしょうか。FCのハード制限により色々と劣化はあるものの、ほぼアーケード版感覚で楽しめます。唯一気になるのはアンドアジェネシスが地面に張り付いていることぐらいでしょうか。あの独特な世界観をぜひ堪能していただきたいです。
パックマン
ギネス登録されている「世界で最も成功したゲーム」です。ドットイートゲームの最高峰だと思っています。アーケード版を知っていると画面の比率に違和感を覚えてしまいますが、いつまでも色あせないゲーム性で誰もが楽しめる移植となっています。フルーツターゲットの色が単色なのだけが残念なところです。
マッピー
かわいいキャラクターとキャッチーなBGMが秀逸なチェイスゲームの傑作です。アーケード版に比べると屋敷の階層が少なかったり、敵などのアルゴリズムが違ったり、盗品のカラーが違ったりはしますが、難易度が控えめになっていてかなり遊び易くなっています。個人的に大好きなゲームの一つですので、ぜひ遊んでいただきたい作品です。
ドルアーガの塔
謎解き要素が、これでもかと詰め込まれたRPG風ゲームです。今回ご紹介させていただいた作品の中では、一番グラフィックの劣化を感じてしまう移植作品とはなっていますが、ハード制限内で上手に移植されていると思います。アナザーモードも搭載されておりクリア後も再度楽しめる作品です。
■北尾雄一郎
ファミコン世代。MSX2、PC-98と渡り歩きパソコン少年真っ逆さま。気づいたらゲーム創る会社で働いてました。最近こんな2Dアクションゲーム創ってます。ご期待ください。https://cogen.city/
ファミリージョッキー
「ファミリー」+「ジョッキー」なのだ。
「ピンボール」「テニス」「サーキット」「スタジアム」と様々なファミリーシリーズが存在しているが、ファミリーが果たして結びついて良いタイトルなのか。このゲームは「ジョッキー」の名を冠しているが「ジョッキー」が半分「ギャンブル」が半分なのだ! これは果たして「ファミリー」なのか!?
レースに集中する ONLY RACE モード、なぜかギャンブル要素のある FAMILY GAME モード。ファミリーだから。ミスターダービー、ディスコボーイなど当時の人気馬をモジった登場馬。要のレースは自分で馬を操作。ガッツ、ターボー、ジャンプなど複数のパラメータを持ち、ステージ(馬場)上に落ちているアイテムを拾ってパワーアップ。成長要素もある。馬が操作できる競馬ゲームって素晴らしい。
自身の操作する馬でレースをコントロールしながら、FAMILY GAME では馬券を購入してのギャンブルが可能。これぞ競馬。他の馬にもベットできるのですが、もちろん自身の操作する馬に全振りですよね。
そしてこのギャンブル部分ですが、4人同時プレイが可能でして「トーサン」「カーサン」「ヤヨイ」「ユウタ」というファミリーが登場。彼らが持ち金10,000円を元手にギャンブルに興じます! 熱い! これはファミリー感溢れますね。なお「ヤヨイ」「ユウタ」は明らかに未成年の子供。いいんです! ゲームはリアルでできないことをやる!(リアルでは20歳以上の方でないと馬券を購入できません)
BGMはお馴染み小沢純子さん。タイトル画面から牧歌的でもあり緩い高揚感もあるファミリー的BGMが貴方を迎えてくれます。タイトル画面のBGM、短いループなんですが、耳に残りつつ疲れない好きな曲です。
いやー、当時よく兄弟で遊び倒したもんです。成長要素があるのにセーブもパスワードもなくて、ファミコンの電源を入れる度にすべてがゼロから。小学生が「おらー! 行け―!」「はっはっは! 文無しだぜ!」と味わい深い言霊を吐き出しながらプレイ。ファミリーなんで。熱い思い出です。
■手塚一郎
IGCCメディア編集部の編集長、という名の雑用係。元ベーマガ・ライター。スタジオベントスタッフの所属で、本業はシナリオライター。
ドルアーガの塔
自分の名前がスタッフロールにはじめて載った思い出の一本。当時、大森にあったナムコの開発部に通い、上がってきた新しいロムをひたすらチェックしたり、ファミコンの仕様的に難しい部分をプログラマーの山本さんと話し合って詰めていった。いわゆる謎解きの部分などすっ飛ばしても、ちゃんとアクションゲームとして楽しめる。今回は途中セーブもできるから、アクションRPGを遊ぶ気持ちでプレイしてもらってもいいんじゃないだろうか。小沢純子さん作曲の楽曲軍もとても素晴らしい。
ローリングサンダー
ジャンプの軌道を制御できないとか、ジャンプ中に弾を撃てないとか、「今」のゲームに慣れ親しんでいると、最初は不自由なゲームとの印象を受けるだろう。けれども、上達するに従ってその印象がどんどん変わってくる。敵の配置や出現タイミングが絶妙に練られていて、うまくなると「立ち止まらなく」なる。同時期にリリースされた『ロックマン』シリーズ(こちらのほうがやや早いか)がそうであったように、上達するほどにスピーディな展開が味わえるようになる、末永く楽しめる一本。
スカイキッド
何より自機の(上下)移動に合わせて撃つ方向が変化するフィーチャーがグッと来る。二人同時プレイしているとき、被弾して墜落する味方を撃つと復活させられる一方で、通常飛行時に撃つと相手の行動の邪魔となる。狙って当て続けるのはちょっと難しいのに、敵を倒すのに夢中になっていると期せずして味方に当たってしまう。しかもご丁寧に、プレイヤーたちを「乱戦」へと引き込まんと背後から出現する敵が多く設定されている。このショットの多様性は、『マリオブラザーズ』ぽい気がする。
ギャラガ
「攻めてくる敵の軍勢との戦い」という一対多の非対称性を提示し、アーケードゲームの歴史を変えたのが『スペースインベーダー』ならば(PCだと『スタートレック』か)、敵と自機の性能面でアナログ対デジタルと言ってもいいほどの差を突きつけてきたのが『ギャラクシアン』、そしてこの『ギャラガ』だろうか。圧倒的な戦力差を覆し、敵を殲滅する気持ちよさ。40年経っても、その原初の快楽は色褪せない。『ギャプラス』をやるなら、まずこの超傑作『ギャラガ』を「卒業」しておきたい。
メトロクロス
いわゆる障害物競走。それぞれのギミックの「いなし方」がわかれば、クリアすることは難しくはない。だが、ここからが本当の『メトロクロス』のはじまりだ。踏みつぶすと少しの間だけ残りタイムの減少を止めることができる青い缶。これが登場したからといって愚直に踏んでいくだけではいけない。軽く前方へ蹴って運び、点数を稼ぎつつも要所で踏みつぶす。正解の走行ルートがわかっていながらも、青い缶の跳ぶ方向に翻弄される。わかる人にしかわからないだろうけど、これが実に楽しい。
■餅月あんこ
1976年生まれ。週刊ファミ通で『ドラネコシアターリプライズ』、当サイトで『ゲーセンに行きたい!』などを連載中。子供の頃はそんなにカセット買ってもらえなかったのでゲームあまりたくさんプレイしていません。『ナムコットコレクション』は初プレイのタイトルが多かったり、昔プレイしたものもほぼ忘れてたりしたので、くわしい人にオススメを聞いたりしてワタシ的には新しいゲーム感覚で楽しませていただきました。
スターラスター
イトコの家にソフトがあって、夏休みに泊まりに行ったときに遊んだけど、取説とか読ませてもらわなかったので、何となくおもしろいんだけど実は何が起きてるのかよくわからなかった思い出のゲームです。今回『ナムコットコレクション』で取説が読めて、ああ、こういうことだったんだ、と静かな感動。ねじったドーナッツみたいな形の要塞みたいなのは基地だったんですねー。どうりで回復してくれると思った……。と、わかっても何となくちょっと怖いようなおごそかな雰囲気が漂いますね。コンバットモードのシューティング部分が楽しいのですが、何気に(疑似とのことですが)3Dで当時はすごかったのでは……。
ディグダグ
こちらも小学生の頃に誰かから借りてか、プレイした記憶が蘇ってきましたが、やっぱりカワイイ。「モリを投げる」という、なかなかふだん日常生活で行わない、ワイルドな動作を楽しむことができます。モリが刺さった後は自転車の空気入れのようにモリ(どうやら中が空洞になっていて、巨大な注射器のような仕組みで空気入れとつながっているようです)から敵の体内に空気を送り込んで膨張させて爆発させてやっつけるという猟奇的な一連の動作を、80年代風のポップなイラストのテイストで可愛く楽しむことができます。高得点を稼ぐ技も色々あって、やり込み甲斐がある作品です。
スカイキッド
全タイトル中、憎めないというか一番何だか好きなのはこのソフトかもしれません。くわしいかたに「息子さんと一緒に遊ぶと楽しいと思いますよ」とオススメしていただいたのですが、まさかお互いに攻撃ができる系とは!(プレイヤー同士の攻撃はスルーするゲームも多いですが、ナムコさんのタイトルって、ひょっとしてお互いに攻撃できる系のゲーム率、高いですかね……?)ギャーギャーケンカになって楽しかったです(笑)。音楽も美術も好きです。特に好きなのは自機のバロンとマックスのキャラクターの左右の目のドットの高さが違うところ。皆様もぜひ2人プレイを。
パックマン Championship Edition
10本のタイトルを購入すると特典で遊べるようになるタイトル。技術的な難しい話はよくわからないですが、ファミコンの実機で動くように作られてるそーですね。CEのオリジナルは2007年にXbox 360用にリリースされた作品なので、デザインやスピード感、遊び心地がとにかくキャッチー。NORMALモードは5分、EXTRAモードは3分なので、あまりゲームに時間を割けない大人女子がついつい家事や仕事の合間にプレイできてしまって何だかんだで小1時間以上プレイしてしまってハイスコア更新……という現象が私の友だちの間でも続出しました。「力を入れすぎちゃってひさしぶりに指が痛い」ってちょっと嬉しそうに言ってる人も。パッケージ画像に84とナンバリングされていて、同じく85番のギャプラスと一緒に2020年まさかの新作ファミコンソフトであるところもエモみポイント。
ギャプラス
こちらは20本のタイトルを購入すると遊べるようになるタイトルですね。ギャプラスといえば、『ドラネコシアターリプライズ』で取材(?)もさせていただいた、京都の和カフェ、さろん淳平(https://salonjunpei.com/)さんに筐体&基板があることが私の中で有名なので、担当のかたに「どうしてギャプラスを買ったのか、一行で」とお聞きしたところ、「当時ファミコンを買ってもらえず、たまに連れていってもらったゲームコーナーで遊んで衝撃を受けたんですよね。以来ずっと心に残ってて。ほとんど移植もされなかったから、いつか本物を手に入れてやろうと思ってて、筐体と基板を買っちゃったんです。」とのことで、お店が激混みのときでなければ、お兄さんに声をかければ遊べるそうです。やはりファミコンの実機で動くようにできているとかで、「ギャプラスがファミコンで動いてるのは、だいぶおかしいレベルです」ともおっしゃってました。そのように多くの人が夢中になるだけあって、私はあまり上手にプレイできてませんが、おもしろいです。
■元宮秀介
ライター、編集者。代表作は『ポケットモンスター公式ガイドブック』シリーズ。“ゲームライター”と称される職域のありとあらゆる仕事をこなしてきた。趣味は自分のスキルを上げること。
ギャラクシアン
ゲームセンターの暗闇の中に“未来”を見た。色鮮やかに映し出される、流線型の宇宙大決戦。先達の『スペースインベーダー』(タイトー)よりも(個人的に)難易度が低めなのもうれしかった。相性が良かったのかもしれない。背景に瞬くカラフルな星々を目にすると、40年が過ぎた今でも胸が熱くなる。低音響くSEと共に。
ゼビウス
当時の僕は福引きで当たったMSXを所持していたため、なかば意地になりながら、MSX最強説を唱えていた。ファミコンが普及し始めた頃でも、MSX推しの態度は変わらなかった(変えられなかった)。そんな私が“転んだ”のは『ゼビウス』のファミコン版がリリースされたから。再現度の高さにグウの音も出ませんでした。ミニマルミュージックの心地良さを知ったのも、このゲームと細野晴臣のおかげ。
ドルアーガの塔
ファーストインパクトは、ゲームセンターで段ボールを頭にかぶって画面を隠しながらプレイする人を目撃したときだった。解法を見られないようにするために「そこまでするのか!」と、心底驚いたものだった。各階に秘められた謎、謎、謎。ファミコン版は攻略本片手にゆっくり解き明かした。それはそれは愉悦の日々であった。BGMとタイトルロゴに“ほのかな色気”を感じたものでした。
パックランド
横スクロールのアクションゲーム。オリジナルのアーケード版は、かの『スーパーマリオブラザーズ』(任天堂)が登場する一年前のリリース。まったく新しい操作性に困惑してしまい、「コレおもしろいの?」と当時は懐疑的だった。理解が及んで、ファミコン版を心から楽しんだのは“スーパーマリオ”以降。その先駆性が今なお眩しい。
ドラゴンバスター
ファミコン版を改めてプレイしてみて、ダンジョンの奥に潜むボスドラゴンの巨大さにおののかされた。そう、ハードの限界を攻めるのもナムコットの魅力だったことを思い出す。ドラゴンの脳天をぶっ刺せる「垂直斬り」をかんたん操作でくり出せる親切設計も、ゲームの腕前が上がったように思えて、当時はのぼせたものでした。
■三津原 敏
元HAL研究所所属。代表作は『MOTHER2』、『ポケットモンスター』シリーズ、『スマッシュブラザーズX』、『新・光神話パルテナの鏡』など。現在は業界全体を見据えながら新しいことに挑戦中!
ゼビウス
元ゲーム業界プログラマのキモチ
初めてファミコンで動くゼビウスを見た時の衝撃は忘れない。
当時、私はパソコンでプログラミングすることに没頭していた。
当時のパソコンでは非常に難しいことを、事もなげに実現している『ゼビウス』に恐怖すら覚えた。同じことを当時発売されていたパソコンでやれと言われても、そうは簡単にできなかったからである。
なめらかにスクロールする背景、ドット単位に動く敵キャラクタ、そして背景とキャラクタの重ね合わせなど、パソコンでプログラミングするには多くの技術的困難がそこにあった。しかしそれをカセットというROMがあるとはいえ、メモリが2KBしか積まれていないコンピュータ=ファミコンで実現しているのは信じがたいことだった。
アンドアジェネシスが浮遊していないのは仕方のないことだったが、それよりもあの絵が表示できていることが素晴らしかった。
そんな技術的な目線で当時のファミコンゲームを見るのは、今であっても楽しいことです。
プログラマを目指そうという今の若い世代にも、ぜひ見て欲しいと思います。
■トナカイ辛島
1984年生まれ。千葉と茨城の県境で働いています。『ダライアスコズミックコレクション』のディレクションや雑務を担当。『ナムコットコレクション』は途中からディレクション補佐・テストプレイで参加しました。
子供の頃、ファミコンは家にはあったものの、ファミコン以降のハードで遊んでいたことが多かったため、初めてプレイするタイトルがほとんどでした。
ファミコン初心者の自分は、セーブや巻き戻し機能などの便利機能を駆使して遊びました。ファミコンで遊んだことがないかたや、ソフトを初めてプレイするかたにも遊びやすくなっていると思います。
クインティ
カードをめくって攻撃するパズルアクションゲーム。かわいいキャラクター、世界観、全100面のステージ数とボリューム満点な内容です。途中で基本のゲームルールや操作が変わったりしないので、試行錯誤しながらじっくり進めていくのが楽しいゲームです。「巻き戻し機能」とも相性の良いゲームなこともあり、敵に当たっちゃったり、ハマってしまったときにこれを使うとテンポよく進めると思います。
スターラスター
初めてプレイをしたときの冒頭のカッコいいイントロや演出のインパクトが強烈なゲーム。戦略とシューティングが合わさった珍しいゲームシステムです。ルールを理解するまでのハードルがあったりとクセは強いのですが、レーダーや疑似3Dといった、今でも楽しめる要素が盛りだくさんだと思います。COMMANDをプレイ途中ということもあり、今、個人的にホットな作品です。
マッピー
ネズミの警察官マッピーが、ニャームコ率いる泥棒から盗品を取り返すアクションゲーム。アクションゲームはとても苦手ですが、シンプルなゲーム性でスイスイ先に進めて遊びやすいのがお気に入り。元となるアーケード版は縦画面で6段ですが、ファミコン版では建物の階数がアーケードよりも少ないこともあり、遊びやすくなっています。この『マッピー』も「巻き戻し機能」と相性が良いので、ミスをしても安心してプレイができます。もちろん、「巻き戻し」も「セーブ」も使わずにプレイするのもよし(ゲーム画面の左下のボタンガイドは、システムメニュー>設定>壁紙設定に入り、Xボタンを押すと表示のオンオフができます!)。じっと待ち伏せして、ニャームコ達を一網打尽にするのも爽快。ずっと聴いていられる軽快な音楽とかわいいキャラクター、そしてシンプルなゲーム性と病みつきになること間違いなしです。
いかがでしたでしょうか。
興味を持たれたタイトルがあったなら、ぜひ遊んでみてください。
さて、今回で最終回となった『ナムコットコレクション』応援企画。
じつは……まだ隠し玉があるとかないとか……。
どうぞお楽しみに!
ⒸBANDAI NAMCO Entertainment Inc.